機材選びは楽しいね!■三脚&一脚編
デジタルカメラグッズ情報

■三脚&一脚編

夜景やマクロ撮影時には必携品。これを使った写真と使わない写真では大違い!デジカメで気軽に使える三脚など
を紹介しています。

私のよく使う三脚・
一脚
三脚ケース収納時

●三脚って重いし、嵩張るし、で持って歩くの面倒なんだけど、やっぱり必要?

夜景やマクロ撮影時には必携です。その場合、これを使った写真と使わない写真では大違い!
どうも夜景やマクロが上手く撮れていないときは、三脚使って見ましょう!

よく知り合いや友人から「デジカメで夜景を綺麗に撮りたいけど、三脚は使いたくない」なんて質問されますが、
「三脚不使用なら夜景撮影は諦めたほうがいいよ!」って言っています。
まあ、三脚なくてもどこかに置いてセルフタイマーで撮影すれば撮れないことはないですが、構図の自由度は失われますね。

私がボランティアでやっているパソコン教室の超初心者デジカメ撮影会とかを開催したとき、はじめに夜景を撮らしてみるんです。
それも三脚を必ず用意させて。
超初心者は夜景を綺麗に撮れた経験が少ないので、効果的なんです。(三脚使っての撮影経験が少ないので・・・)
みんな、かなり綺麗に撮れて驚きます。
(それから、もっとあれこれ綺麗に撮りたいという、欲求が出てきて、すっかりデジタルカメラにハマッタ人も何人かいます。)

私はE5700でほとんどの場合、三脚使用の撮影です。
一般的に「35mm換算時の焦点距離の逆数以下の露出時間」が手持ち撮影の限界点とされます。
つまり、E5700のテレ端の場合、焦点距離は35mm換算で280mmですが、手持ちでは1/280秒以上の
シャッター速度でないと手ぶれの恐れがあるということですね。
ということは、室内や野外でも日陰や夕方以降の時間帯のテレ端撮影は三脚必携ということが言えますね。
ブレ対策には、やはり三脚に勝るものは無いですね。(^^ゞ (リモコンも使えば完璧!)

●デジタル一眼レフユーザーの為の三脚の選び方

三脚選びのポイントは

1)耐荷重(パイプ径・段数・三脚の重量・材質)
2)伸長(全高)
3)縮長
4)雲台
5)ロック形式

1)耐荷重(パイプ径・段数・三脚の重量・材質)

これは三脚で一番重要な安定性の目安です。
主にパイプの剛性とパイプ径によって決まりますね。また、段数によっても違いがあります。
使うカメラとレンズの重さを十分検討すること。耐荷重は最低2kgぐらいはないと一眼レフでは使えません!
大口径望遠レンズを使うなら耐荷重3〜4kgは必要です。
段数が多ければ、一番細いパイプの太さがかなり細くなってしまいます。
カタログのパイプ径は一番太いパイプの寸法なので1段増えるごとにパイプ径はおおよそ2mm細くなります。
(28mm径3段なら3段目は28-2-2=24mm径に、28mm径4段なら4段目は28-2-2-2=22mm径になります。)
パイプ径は耐荷重にテキメンに影響を及ぼします。
ということでデジタル一眼レフカメラではパイプ径は27mm以上、段数は3段が理想ですね。
最低限24mm径以上が絶対条件です。(一番細いパイプで20mm径以上)
(コンパクトデジカメなら20mmでもOK)
また三脚自体の重さは勿論安定度につながります。(これは三脚の材質が影響しています。)
最低限、使用するカメラやレンズの重量以上の三脚の重量が望ましいです。
ただ、ストーンバッグを使って重くすれば、軽いカーボンでも結構安定します。
軽い三脚は風にも弱いです。あんまり軽いと、風によってブレることもあります。
しかし、4〜5kgクラスの三脚だと持ち歩くだけで一苦労で、結局、持って行かなくなるという本末転倒な
ことになりかねません。よって現在では軽いカーボン三脚が人気があります。

2)伸長(全高)

これは主に使い勝手に影響しますね。
なるべく無理な姿勢での撮影は避けたいですね。
これはセンターポール(エレベーター)をなるべく伸ばさずに自分の目の高さにファインダーが来るのがベストです。
これは自分の身長から、頭のてっぺんから目の高さ(約15〜12cm)とファインダーの高さ(D70なら8cm)を引いて、
センターポールの長さを足した長さぐらいの全高を持った三脚が一番ベストです。
尚、センターポールはなるべく伸ばさずに、あくまでも微調整用と考えて下さい。
センターポールを伸ばすととたんに、安定性が落ちます。最高に伸ばしてもセンターポールの長さの半分まで
にしたほうがいいです!

3)縮長

これが短いほど持ち運びに便利です。デイバッグに入る長さなら、気軽に持ち運べますが、そんな三脚
だとデジタル一眼レフでの使用では安定度は望めません。
簡単に言うと、縮長は段数によって変ってきますね。安定度では絶対に3段です。
ただし、旅行や山登りでは4段が持ち運びに便利ですね。

4)雲台

大きく分けると3way雲台(パン棒の付いたやつ)と自由雲台がありますが、
夜景や風景撮りが多いなら絶対3way雲台がオススメです。水平が出しやすいです。
ポートレートやスポーツ撮影、花火撮影などは機動性のある自由雲台の方がよろしいかも?
代表的な材質はアルミとマグネシウムがあります。
マグネシウムは軽くて持ち運びも楽ですが、高価です。

5)ロック形式

主にレバーロックとナットロックがあるが、ナット式の方が安定しているとの話しもあります。
(私はレバーロックに慣れていたので、素早く出し入れの操作が出来るのでレバーロックにしました。)
(まあ、好みの問題かな?)

カメラに合った三脚でないと折角持ち歩いても用をたさない結果になったりします。
(私はE-10とパイプ径の細いMax-iでブレてしまい失敗した経験があります。)
(Max-iシリーズ・クラスは20mm径のパイプなので、正直、D70には力不足です。)

●デジタル一眼レフユーザーにおすすめの三脚

 いい三脚は一生ものと言われますが、三脚もレンズと同様、複数所有して、その時々に最適なものを選んで
 使用するのが一番だと思います。

 持ち運びにはアルミの2/3の軽さのカーボンが一番良いんですが、値段がチョット高いですね。
 (でも、きっと将来買うことになると思います。(^_^;))
 多少、重くてもしっかりしたものだとアルミ合金などの三脚が安価ですね。


  

▼カーボン製(ちょっと値段が高いけど、丈夫で軽いので持ち運びに便利。)

・Neo Carmagne635(Verbon)
・Neo Carmagne645(Verbon)
・Neo Carmagne535(Verbon)
・Neo Carmagne545(Verbon)
・El Carmagne635(Verbon)
・El Carmagne645(Verbon)
・El Carmagne535(Verbon)
・El Carmagne545(Verbon)

・カーボンマスター813PRO(SLIK)
・カーボンマスター814PRO(SLIK)
・カーボンマスター713PRO(SLIK)
・カーボンマスター714PRO(SLIK)
・クイックカーボン883AF(SLIK)
・クイックカーボン884AF(SLIK)
・カーボンスプリント614PRO(SLIK)


・GIZZO1型
・GIZZO2型


(あと型落ちのカーボンもねらい目ですね。)

▼アルミ合金製(カーボンより値段は安いけど重い)

・SuperAceII(Verbon)
・SuperShooter(Verbon)
・SuperChaserII(Verbon)
・MountainChaserII(Verbon)

・プロ700DX-AMT(SLIK)
・プロ500DX-AMT(SLIK)
・マスターIII(SLIK)


三脚選びはこちらも併せてご参照くださいませ。
 

●三脚

★El Carmagne640 (Velbon) 定価89,250円(税込み)

El Carmagne640本体 三脚を立てたところ 各三脚・一脚の長さ比べ
ついに、購入してしまいました!カーボン三脚!! D70と一緒に予約して購入!(キタムラで39,800円でした。)
仕様は28mm径パイプの4段で、レバーロック方式です。長さは最大伸長時167cm、マクロ撮影時の最低高21.8cm、
収納時56cm それでなんと重量がたった2.09kgです!雲台はマグネシウム製3way雲台PH-460Bが付属
1段目のパイプには、衝撃吸収と冷寒時でも冷たくならないようにウレタンが巻いてあります。
やっぱりこのクラスの三脚はしっかりしてますね。エレベーターをあまり上げなくても十分な高さがあるので、
非常に安定しています。
やはりパーン棒の付いた3way雲台の方が水平とかきっちりとれるので、夜景や風景撮りには使いやすいです。
この雲台にクイックシュー着けるとさらに使いやすくなりますよ。(^^ゞ。

それから、ケースも付属していますが、パーン棒を1本はずさないと、このケースに収納出来ないのでちょっと不便です。
(パーン棒をはずさずに収納出来るケースは別売で用意されています。)
私はSLIKの三脚用バンドを使って持ち運んでいます。 

★Max-i 343ES (Velbon) 定価11,300円

畳んだところ。
とってもコンパクトになります。
立てたところ
自由雲台付きです。
自由雲台が付いたデジタルカメラ用の4段三脚です。色はダークグリーン。(ケース付き)
結構しっかりした作りです。一番伸ばした状態だと150cmありますが、縮小時は37cmと大変小さくなるので、
デイパックとかにも入ります。重さは860gです。
ETSUMIのザックの脇に差して持ち運んでいます。(ちょうどザックと同じぐらいの高さになります。)
しかし、自重が軽いので、強い風には弱く、ブレることもあります。

Max-i343Eというもう少し大きいものもありますが、こちらは伸ばしたときの安定度がMax-i 343ESより若干
劣るとの評判のようです。ちょっと大きいのならMax-i 347GBがいいかもしれませんね。これは伸長190cm以上
になり、縮長がなんと42.7cmになってしまうという驚異的なしろものです。

★ミニ (SLIK) 定価4,200円

畳んだところと付属ケース 開いたところ。
それでも小さい
マクロ用に買った縮長20cmで伸長が21.5cm、重量320gの小型2段三脚です。
雲台は分離できないタイプですね。自由雲台の付いたプロミニ(定価6,800円)も発売されています。
マクロ撮影はもちろん、壁や胸に押し当てて、手ぶれ防止にも効果的です。

★ST-60 (Kenko) 定価?円

これは近所のホームセンターで1,980円で売っていたアルミ3段三脚で伸ばすと160cm以上あります。
水平器も付いています。さすがに、アルミ製で、自重も軽いから、とっても風に弱いですね。
さすがに屋外の使用はほとんど使いません。
最近ではもっぱら室内でのスピードライト用スタンドとして使っています。(^^ゞ

★ST-3 (Kenko) 定価4,800円

畳んだところ 足を伸ばさずに開いた
ところ。この状態での使用
が多です。
これも上と同じところで超格安で売っていた8段のミニ三脚です。(ケース付き)
伸ばしたら、凄く揺れてとてもじゃないけど使いものになりません。
したがって、マクロ撮影用とか、チョットした散歩のお供にベンチやテーブルの上で縮めたまま使うぐらいです。

●一脚

★UP-43 (Velbon) 定価7,000円



三脚ではどうもかさばる場合とか、撮影位置の移動が頻繁なときにこれを使っています。
一脚としては縮長が52cmと短い方です。ロックレバー式で4段です。自由雲台も付いています。重さ450g
やっぱり一脚もあると便利です。

●クイックシュー

★QRA-635L (Velbon) 定価8,000円

QRL-635L本体 シュー部を取り外した
ところ
裏面 シュー部の裏面にある
ねじ回しを付けたところ
カメラの三脚に付けたり外したりは案外、手間がかかりますよね。
三脚を持ち歩くときも、カメラは外して持ち運んでいますが、あちこち移動して、そのたびにカメラを三脚に
固定するのは結構たいへんです。
そういう時に便利なのが、クイックシューです。シュー(板状のモノ)をカメラに取り付けておけば、
いつでも手早く三脚にカメラを固定できますね。


このクイックシューは台座の方に水平器も付いていて、さらに便利です。
操作は台座にシューを押しつけるとカチンとはまり固定されます。
外すときは台座のレバーを引くだけです。

シューをカメラに取り付ける時は、シューの裏側に付いているねじ回しを使います。
しかし、手持ち撮影が多い時はシューはちょっと邪魔かな?

このクイックシューは、ここでリュックを買うときに一緒に注文しました。
現行品は色がブラックになっていますが、これは同じ型番ですが、その前のシルバーモデルです。
値段は税込み3,980円と定価の半額以下でした。
(そういえば、同じ値段でフジヤカメラ用品館にもあったのを見かけました。)

このクイックシューはマグネシュウム合金製で軽くて丈夫に出来ています。
また、シューの上でカメラが回らない回転防止爪を採用しています。

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