機材選びは楽しいね!■交換レンズ編
デジタルカメラグッズ情報


●DX機(モーター搭載型)ユーザーのためのレンズ選び

このページの記事は以下のニコンFマウント搭載のDXフォーマットに準拠したAPS-Cサイズの撮像素子を搭載するデジタル一眼レフカメラ)で、
ボディ内にAF駆動モーターを内蔵したDX機(モーター搭載型)の機種のユーザーを対象に書いています。
具体的な機種名は、
 ニコン製:D50/D70/D70s/D80/D90/D100/D200/D300/D300S/D7000/D1/D1X/D1H/D2X/D2H/D2Xs/D2Hs
 フジフイルム製:S1Pro/S2Pro/S3Pro/S5Pro

 尚、DX機(モーター非搭載型)のD40・D40x・D60・D3000・D3100・D3200・D5000・D5100についてはこちらのページをご覧下さい。


DX機(モーター搭載型)で使用可能レンズについてのまとめ

 ということで、基本的にはDX機(S1Proを除く)ではAFレンズなら使えます!(F3AF専用とIXレンズを除く)
 (上記のとおりDやGタイプ以外は測光や調光に一部制限がありますが、カメラ内蔵露出計は使用できます。)

 その他のAi-Sタイプを含む非CPUレンズはD50・D70・D70s・D80・D90・D100・S1Pro・S2Pro・S3Proの内蔵露出計は使用できません。
   (Pタイプ以外のマニュアルフォーカスレンズがこれに該当します)
   その場合、単体露出計を使うか、試し撮りしてヒストグラム等で露出を撮影者自身が判断する必要があります。
   (D1/D2シリーズ・D200・D300・D300S・D7000・S5Proは非CPUレンズでもAiレンズなら使用可能です。)

レンズタイプ/機種名 D40・D40X・D60
・D3000・D3100・
D3200・D5000・
D5100
D70・D70s・D50・
D80・D90・D100・
S2Pro・S3Pro
D7000・D200・
D300・D300S・
D1/D2シリーズ・
S5Pro
S1Pro
Gタイプ(非Ai新タイプ)
(各社デジタル専用AFレンズを含む)
Dタイプ及びAiAFのSタイプ(IXとF3AF専用は除く)
(各社フィルム・デジタル兼用AFレンズを含む)
Pタイプ(MFレンズ)
(フォクトレンダーSLIIシリーズを含む)
非CPUのAiタイプ(MFレンズ)(Ai-Sを含む)
(カールツァイスZFシリーズなどを含む)
非Ai旧タイプ(MFレンズ)
(NikkorAutoやNewNikkorなど)
× × ×
◎→すべての機能が使える。(D40系ではSWM内蔵AF-Sタイプに限りAF動作可能。シグマHSMも同様)
○→AFは動作しないが内蔵露出計は使用可能。(D40系では一部DタイプのAF-SとAF-IレンズはAF可能。シグマHSMも同様)

△→AFも内蔵露出計も使用不可。
×→装着出来ない。
●→AF-SやAF-I(シグマHSM含む)はAF動作不能、VR(シグマOS、タムロンVCを含む)は一部制限あり。

  S1Proは銀塩機のF60をベースに作られているので、対応レンズもF60と同じです。
  (S1Proで制限無く使えるレンズはSWM非搭載、VR非搭載のDタイプかGタイプレンズです。)
※上記表中のAiAFのSタイプやAi-SタイプとはSWM内蔵のAF-Sレンズのことではない!

D40系について詳しくはこちらのページをご参照ください。

※レンズメーカー(シグマ、タムロン、トキナー等)製の現行ラインナップのニコンFマウント用AFレンズは、
   絞り環のあるデジタル・銀塩対応レンズがDタイプ相当になっているようです。
   絞り環のないデジタル専用レンズが、Gタイプ相当になっているようです。

 ※注意!
  Ai連動レバー非搭載のD50・D70・D70s・D80・D90・D100・S1Pro・S2Pro・S3ProなどではGタイプ以外の絞り環のあるCPU内蔵レンズを
  使用する場合、絞り環を最小絞り(一番数字の大きい方)に設定しないと、上面パネルのF値表示部分で”FEE”という
  エラーが表示され、シャッターが切れません!
  (最小絞りに設定してあっても”F--”とエラー表示される場合はカメラ本体側最小絞り検出レバー
   の故障やレンズ側の電気接点の不良、もしくは内部基盤の不良が考えられます。)
  
D200・D300・D300S・S5Proなどはカメラ側設定によりDタイプ等の絞り環のあるCPU内蔵レンズでも絞り環を使用することは可能です。
  但し、この場合は1絞り単位でしか機能しません。
  

 非Ai旧レンズはD50・D70・D70s・D80・D90・D100・D200・D300・D300S・D700・D7000・S1Pro・S2Pro・S3Pro・S5Pro
 ・D1シリーズ・D2シリーズ・D3シリーズなどでは使用できません!

 DX機(モーター非搭載型)では装着可能です。(一部、超広角レンズでミラーアップ前提のものなど物理的に装着できないものもありますが・・・)

 (D70の使用説明書には以下のレンズが使用出来ないと記載されています。)
  非AiレンズでAi改造していないレンズ
  フィッシュアイ6mmF5.6
  フィッシュアイ7.5mmF5.6
  フィッシュアイ8mmF8
  フィッシュアイOP10mmF5.6
  フォーカシングユニットAU-1を使用するレンズ(400mmF5.6,600mmF5.6,800mmF8,1200mmF11)
  PC28mmF4(No180900以前)
  PC35mmF2.8(No851001〜906200)
   旧PC35mmF2.8
  旧21mmF4
  旧レフレックス1000mmF6.3
  レフレックス1000mmF11(No142361〜143000)
  レフレックス2000mmF11(No200111〜200310)
  ED180-600mmF8(No174041〜174180)
  ED360-1200mmF11(No174031〜174127)
  200-600mmF9.5(No280001〜301922)
  K2リング
  F3AF専用レンズ
  プロネア専用IXレンズ

 ※ Nikkorレンズの表記の意味について、詳しくはこの下の項目をご参照ください。
 ※ ニコンのDX機で使用可能なNikkorレンズについて、詳しくはNikonのサイトをご参照ください。
 


●焦点距離別レンズ選び

D50/D70/D70s/D80/D90/D200/D300/D300S/D7000をお待ちの皆様はレンズキット
(DX18-70mm/DX18-55mm/DX18-135mm/VR18-200mm/VR18-105mmなど)を
まずはご購入された方が多いと思われます。
このキットレンズの次にどんなレンズを買ったらいいのか、お悩みの方も多いと思いますので、
私の独断により推奨するレンズを一覧にしてみました。

キットレンズの画角があればかなり広範囲な撮影に対応出来ると思いますが、その中でどうしても
こういう撮影がやってみたいとか、こういう用途にはキットレンズでは対応しきれないと感じた時に、
次の1本の購入を考えてください。

キットレンズの標準ズームレンズを使っていると、大きく分けて、
望遠系、マクロ系、大口径標準系、超広角系
各レンズが欲しくなると思います。

具体的に、
・花の撮影をメインに撮りたい。小物の撮影がしたい。
→マクロレンズ
・運動会用レンズが欲しい。屋外スポーツ撮影がしたい。
→望遠レンズ
・野鳥や大きなスタンドのある屋外スポーツ、航空・鉄道写真などが撮りたい。
→超望遠レンズ
・より背景をぼかした撮影がしたい。ポートレートを撮りたい。
→大口径標準〜中望遠レンズ
・室内など暗いところの撮影がメイン
→大口径広角〜標準レンズ
・風景などより広いところが撮りたい。
→超広角レンズ
・スナップが中心なので、より軽くて小さいレンズが使いたい。
→広角〜標準単焦点レンズ
・旅行用とかでとにかく1本で広い画角をカバーするレンズが欲しい。
→高倍率ズームレンズ

この次の項目の「用途別レンズ選び」も併せて参照してください。


尚、以下の記事中赤い文字のレンズが特に私の一押しレンズです!
 (青字はキットレンズとしても販売されているものです。)


■広角レンズ(広角端実焦点距離14mm以下)

 風景・夜景・建造物・狭い室内の撮影にはやはり広い画角のレンズをオススメします。
 レンズキットのDX18-70mmでも広角端35mm換算27mmなのですが、もっと広角が必要な方にどうぞ?

実売価格帯 おすすめレンズ
〜3万円 なし
3〜6万円 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM (SIGMA)
SP AF10-24mm F/3.5-4.5 DiII LD Aspherical [IF] (Model B001) (Tamron)
AT-X 124 PRO DXII (12-24mm F4) (Tokina)
AT-X 107 Fisheye (FisheyeZoom10-17mmF3.5-4.5DX) (Tokina)
------------------------------------------------------------
15mm F2.8 EX DIAGONAL FISHEYE (SIGMA)
6〜12万円 AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G(IF) ED (Nikon)
8-16mmF4.5-5.6 EX DC HSM (SIGMA)

10-20mm F3.5 EX DC HSM (SIGMA)
12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM (SIGMA)
AT-X116PRO DX(11-16mmF2.8) (tokina)
------------------------------------------------------------
AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mm F2.8G (Nikon)
4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSM (SIGMA)
10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM (SIGMA)
12万円〜 AF-S DX Zoom Nikkor ED 12-24mm F4G(IF) (Nikon)
AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED (Nikon)

  コメント
   やっぱり画角の広い10mmスタートのレンズをおすすめしちゃいます。
   無難な線では純正DX10-24mmF3.5-4.5Gかな?

   逆光ではシグマ10-20mmF3.5 EX DC HSMが評判がいいですね。
   低予算で超音波内蔵型では歪曲収差もわりと少な目なシグマ10-20mmF4-5.6 EX DC HSMがいいでしょう!
   でも、このレンズ、色のり若干悪いし、周辺減光がやや大きめで、周辺もやや流れます。ゴーストも出やすい。
   # それでも私はが使っているS5Proとの相性はそこそこいいんですが・・・

   もっと低予算だとタムロン11-18mmありますけど・・・・?

   作りのよさではTokinaのデジタル専用12-24mmF4が評判高いです。
   こちらは色収差が結構出るようですが、歪曲収差もよく抑えられていて、色のりもいいので、オススメです。
   明るいレンズなら同じくTokinaの11-16mmF2.8DXでしょうか?
   こちらも若干欠点があるようです。ズーム倍率も1.5倍とやや物足りないかな?

   描画性能でどれも無難に平均点以上なのは純正DX12-24mmF4Gかな?
   こちらは値段ちょっと高いんですが・・・

   シグマから8-16mmF4.5-5.6という最広角ズームが35mm換算で12mm相当という圧倒的な画角(約120°)は
   広角好きにはたまらないですね。

   広角ズームは標準ズームに比べて、どのレンズも多かれ少なかれ、次の欠点のいずれかがあります。
   ・歪曲収差が大きい
   ・周辺が流れる
   ・色収差が大きい
   ・周辺減光が大きい
   ・逆光時にフレアやゴーストが出やすい
   ・露出が狂いやすい

   歪曲収差は画角が広くなればなるほど出やすくなります。
   でも10mm始まりのズームで12mmぐらいの焦点域ではかなり改善するケースがあるります。

   周辺が流れるレンズは上の歪曲収差を抑えたレンズの反作用として出やすいです。
   逆に歪曲収差が大きいレンズは周辺の流れが小さい傾向があります。

   色収差は画角が広い広角レンズで色ずれが発生しやすいのである程度は致し方無いところもあります。
   上手く低分散レンズで抑えているものもあります。(低分散レンズの枚数よりも設計に大きな差があるようです。)

   周辺減光は画角が広くなると、極端なレトロフォーカスの設計になるので、それなりの口径を大きくする必要があるんですが、
   大きさやフィルター径などの使い勝手から77mm径のレンズが多く、10mmだとこの口径では周辺減光が大きめだと思われます。
   これは利便性とのトレードオフですね。12mmならなんとか77mm径でも抑えられると思いますが・・・
   まあ、絞りを2段ぐらい絞るかズームを若干望遠側(10mm始まりのズームレンズなら12mmとか)にすれば
   解消することが多いんですが・・・

   逆光時のフレアやゴーストは、広角レンズの場合、フードがほとんど役に立たないので、レンズ設計とコーティングの
   技術の差が激しいです。
   ニコンのナノクリスタルコートはその中でも群を抜いて優れています。
   NIC(ニコンインテグレーデッドコーティング)もそこそこ逆光に強いです。
   最近ではシグマのコーティング技術がかなり向上しているような印象があります。

   はじめて超広角レンズを使うと露出計が狂いやすい印象がありますが、これはマルチ測光や中央重点測光でも
   画角が広いので、明るい空とかが画面に占める割合が多くなることにより発生します。
   なので、これは慣れや撮影技術で補えます。
   
   FXフォーマット機や銀塩機との併用や将来移行したい場合は、
   純正の14-24mmF2.8Gがありますが、かなり高額なので、資金に余裕がある方はどうぞ・・・
   ナノクリスタルコートが施されているので、逆光に強いみたいです。
   但し、湾曲した前玉のおかげでフィルターが装着できません。
   
   低予算なら今のところSIGMAの12-24mmしか選択肢がありません!
   このレンズも歪曲収差が少ない事で有名です。
   室内写真や建築写真にもいいかも?
   でも広角だとパースによる倒れ込みが激しいので、撮影時はレンズを水平にしないとならないので、
   シフトレンズの使用が現実的かも?

   もっと広い画角のレンズだと対角180°のNikonのDX-Fisheye10.5mmでNikonCapture4.1で普通の
   広角レンズのように補正をかけられます。
   何と言っても最も画角が広いレンズですのでその歪みを楽しめる広角好きの方には絶対おすすめです。
   魚眼レンズは撮っていて楽しいレンズなので、一度体験してみるのもいいですよ!
   その他にシグマからも対角魚眼の10mmや円周魚眼の4.5mmが出ています。
   # 私は純正10.5mmの色のりや逆光の強さが気に入っています。
   
   あと唯一の魚眼ズームとしてTokinaから10-17mmが発売されていますが、魚眼でもズームしたい方はこれがいいかも?
   でも望遠側だと歪曲収差が大きい広角レンズっていう感じの写りですけど・・・
   描画性能はやはり単焦点の魚眼レンズに若干劣るような印象を持っています。
   
   単焦点レンズで広角だと14mmがありますが、ニコン14mmはタムロンのOEMではないかと思います。
     (評判はいまいちですが・・・)
   価格も結構高いし、これを買うなら思い切って純正14-24mmF2.8Gがいいでしょう!
   # 中古でタムロン14mmが安ければ買ってもいいかな?
   # それからシグマも14mmF2.8を単焦点出してましたけど、こちらも評判はイマイチでした。


■標準レンズ(広角端実焦点距離16〜28mm)

 スナップ、人物撮影等、いちばんよく使う画角のレンズだと思いますが、キットレンズの画角と被るので、
 やはり明るいレンズが欲しくなりますね。

実売価格帯 おすすめレンズ
〜3万円 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6GII(IF) (Nikon)
AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR (Nikon)
AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF) (Nikon)

--------------------------------------------------------------
AiAF Nikkor 35mm F2D (Nikon)

AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G (Nikon)
AiAF Nikkor 50mm F1.4D (Nikon)
AF-S NIKKOR 50mm F1.8G (Nikon)
28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF (SIGMA)
3〜6万円 AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (Nikon)
AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR (Nikon)
AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR (Nikon)
AT-X165PRO DX(16-50mmF2.8) (Tokina)
17-70mm F2.8-4 DC OS HSM (SIGMA)
17-50mm F2.8 DC OS HSM (SIGMA)

24-70mm F2.8 IF EX DG HSM (SIGMA)
SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VC LD Aspherical [IF](Model B005)(Tamron)
SP AF28-75mm F/2.8 XR Di(Model A09NII) (Tamron)
--------------------------------------------------------------
20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF (SIGMA)
24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO (SIGMA)
30mm F1.4 EX DC HSM (SIGMA)
50mm F1.4 EX DG HSM (SIGMA)
AiAF Nikkor 24mm F2.8D (Nikon)
AF-S NIKKOR 50mm F1.4G (Nikon)
6〜12万円 AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR (Nikon)
AF-S NIKKOR 16-35mm F4G ED VR (Nikon)
--------------------------------------------------------------
AF-S NIKKOR 28mmF1.8G (Nikon)
12万円〜 AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G(IF) (Nikon)
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED (Nikon)
--------------------------------------------------------------
AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED (Nikon)

  コメント
   このズーム域は多くの人がキットレンズを購入すると思われるので、そのキットレンズからステップアップ出来るレンズを紹介します。

   しかし、その前に、もし「ボディを先に買ったんだけど、レンズに回す予算が無くなった〜!」とかのケースなら、
   純正DX18-55mmF3.5-5.6GIIが1万円台ぐらいで買えるのでイチオシです。
   このレンズは小型SWMやプラマウント採用なので、耐久性はイマイチですがその写りは凄いです!
   解像度もこの値段では信じられないぐらい高く、色のりもバッチリ、色収差やや少な目でかなり評価が高いです。
   私も今やメインレンズと言えるぐらい、一番出番の多いレンズだったりします。
   なんと言ってもその小ささ、軽さは35mmF2D単焦点レンズとほぼ同じです。
   ズーム域は若干狭いですが、旅行時にもこれ1本でもなんとか間に合います。
   街中スナップでもその小ささから目立たずに快適に撮影出来ます。
   但し、ピントリングはオマケ程度なのでマニュアルフォーカスは非常にやりにくいです。
   それから広角端では歪曲収差が若干大きめです。
   広角側では手ぶれ補正はそれほど効かないので、VR無くてもほとんど大丈夫です。
   夕方や日陰で望遠側を多用するならVR18-55mmの方がいいかも知れませんが、写りはVRなしの方がいいようです。
   
   それからDX18-55mm用にニコンダイレクト限定でワイドコンバーターHN-WM75が9800円で発売されています。
   これを付けるとワイド端で13.5mm相当(35mm換算約20mm)の広角撮影が楽しめます。(ズーム全域でも対応)
   # 但し歪曲収差が大きく、極端にあおって撮ると周辺がケラレます。

   安価な標準ズームではシグマ18-50mmF3.5-5.6 DC HSMとかありましたけど、今はカタログ落ちしていますね。
   中古なら確実に1万円以下で買えそうですが、純正DX18-55mmも安いのでやっぱり純正でいいかも?
   シグマの上記レンズは中古なら5千円以下なら手を出してもいいかな?
   シグマからはこれに代わるレンズとして18-50mm F2.8-4.5 OS HSMというレンズが発売されました。
   広角端をキットレンズより2/3段明るいです。しっかり手ぶれ補正と超音波モーターも内蔵しています。
   これでお値段2万円中程なので、純正キットレンズと悩みます。(シグマは非常に上手い商売してます。)
   またDX18-70mmに対しては17-70mmF2.8-4 DC OS HSMという広角を1mm広くし、上記レンズと同じように、
   2/3段明るくしています。さらに手ぶれ補正も付いていますし、近接撮影も強いです。
   実売4万円ちょっとなのが、同社のF2.8通しレンズと同価格帯になり悩みます。

   さて、特に18-55mmや18-70mmのキットレンズユーザーではズーム域のもう少し広いレンズが欲しくなることもあると
   思いますが、それなら下の方の別段の項目で書いている高倍率ズームレンズがよろしいかと思います。
   # 具体的にはVR18-200mmやシグマ18-250mmOSなど・・・・
   但し、利便性を追求したレンズなので、3〜4倍ズームとかの倍率の低いレンズに比べて、描画が劣ることがあります。
   # 特に望遠側の画質がイマイチなようで、それに不満を持つユーザーも多いようです。
   # 従って「望遠端付近はオマケ程度と考えるのが無難」とかよく言われています。

   IF方式を採用している最近の高倍率ズームでは、望遠側の近接撮影では、実際の焦点距離が極端に短くなる
   ことがあります。(正確には画角が広くなる)
   例えば、18-200mmの望遠端200mmでは近接時135mmぐらいの画角にしかならないことが知られています。
   # 同じIF方式でも望遠ズームのVR70-300mmなどではそこまで変化しない。

   そこまで望遠域が要らないならVR18-105mmが結構評判いいです。
   # DX18-135mmはVRが付いていないのがちょっと残念ですね〜。

   さて、次に「広角側がもう少し広ければ・・・」という方も多いと思います。
   広角ズームレンズほどの画角は必要ないけど、旅行時などはもうちょっと広角で撮りたい場合などは、
   ズバリ!VR16-85mmがオススメです!
   このレンズはとってもシャープに写るのでスナップなんかにも最適です。
   しかも望遠側も85mmもあり、手ぶれ補正機能も付いているので、これ1本で撮れるものも多いです。
   # ただボケはあまり綺麗じゃあないので、ポートレートにはやや不向きかな?風景撮りにイチオシですけど・・・

   もう少し写りに拘るなら、16-35mmF4G VRがあります。
   このレンズはズーム全域開放F4通しなので、ズーム位置で絞りが変化しないので、シャッター速度が同じで撮れる利点があります。

   もしキットレンズがDX18-55mmやDX18-70mm、DX18-135mmなどの方は手ぶれ補正機能が気になると思います。
   実際、望遠側ではVRの効果絶大ですが、その反面、広角側はあまり効果ないです。
   # 以前、アサヒカメラで手ぶれ補正機能の実験検証記事があり広角側は1段分ぐらいの効果しかなかったと掲載されていた。
   
   それでも手持ち撮影が可能になるケースが増えるメリットは大きいですね。
   上記キットレンズからだと広角域が広いVR16-85mmか望遠域が広がるVR18-105mmという選択がありますし、
   思い切って高倍率ズーム(18-200mmVRIIやシグマ18-250mmOS)に手を出すのもいいかもしれません。
   但し、その場合はお持ちのキットレンズは売らずに手元に置いていた方がいいかもです。
   # 小型軽量が活きることもあるし、AFの速度や高倍率ズームの画質に落胆することがあるかも知れないので・・・

   あとは、FX機や銀塩の一部の比較的新しい機種(F5,F6,F100,F80,F80s,u,u2)で併用出来るVR24-120mmという
   選択もあります。
   DX機でも35mm換算36〜180mmの5倍ズームなので使いやすい画角で望遠域までカバーしています。
   色のりも非常にいいレンズです。但し解像度は若干低め(特に望遠側)
   # 私は結構気に入ってますが・・・

   ズームレンズで一番明るいF2.8のレンズならシグマの17-50mmF2.8 EX DC OS HSMがイチオシかな?
   これに対抗するのが、タムロンはSP AF17-50mm F/2.8 XR Di II VCだと思いますが、超音波モーターでないのがやや残念です。
   AF速度が気にならず、タムロン独特の色合いが好きな方はおすすめです。
   # 超音波モーター版がそのうち発売されそうですが・・・
   
   ニコンのDX17-55mmF2.8Gは高価ですがそのズーム域の単焦点レンズを揃えるより、写りがいいとの評判です。
   最初からいいものを揃えたいお金持ちの方におすすめです。
   # 私はお金持ちじゃあないですが、このレンズを愛用しています。
   # 私の持っている標準ズームでは一番信頼しているレンズです。
   但し、このレンズ当たりはずれがかなりあるようで、中古購入は片ボケやピンずれなど、よくレンズチェックしたほうがよろしいかも?
   今となってはコストパフォーマンスもあまりよくないので、DX用F2.8通し標準ズームなら上記シグマかタムロンで充分かな?
   
   その他に、「F2.8通しはズーム域が狭いからな〜」とお悩みの方は、シグマ17-70mm F2.8-4 DC OS HSMがピッタリです!
   近接撮影にも優れ、手ぶれ補正も付きながら、前モデルより望遠端が1/3段明るくなって、手ぶれ補正も付いちゃった
   万能標準ズームレンズです。広角端のF2.8も明るくて、使い勝手がいいですね。

  
   その他は若干設計の古いレンズですが、純正AF-S17-35mmF2.8Dがありましたが、値段が高くて、逆光に弱かったのが
   玉に瑕です。元々、銀塩フラグシップ機のF5用に開発された高級レンズでした。
   中古でいい出物があれば手を出してもいいかな?
   
   F2.8通しの標準ズームでは最も広角寄りの16mm始まりのトキナーAT-X165PRO DX(16-50mmF2.8)があります。
   とにかく、超広角はいらないけど、そこそこの広角も撮りたいなんていう場合は、16mm(35mm換算24mm)始まりは、
   打ってつけかな?お値段はライバル機種に比べてちょっと高めです。
   写りは、やや色収差目立つようです。(トキナーって色収差が気になるレンズが多いような印象です。)
   広角側開放付近では周辺減光も結構あるようです。やはり16mm始まりはキビシイか?
   1段絞ると結構シャッキリ写るようです。
   ただ超音波モーターは内蔵されていませんからSWMやHSM機種に比べればAF遅いかも。
   (トキナーとタムロンは速く超音波モーター開発して欲しい!)

   安価な純正品だとディスコンになったAF-S18-35mmF3.5-4.5Gが一部愛用者で評価高かったですね。
   中古の狙い目かも?

   それからレンズメーカー製ではタムロン17-35mmF2.8-4(A07)がとっても評判よかったですね。
   私も未だにこのレンズを持っています。
   開放ではいまひとつでしたが、2段絞るととんでもないいい描画でした。
   よくこのレンズで紅葉写真を撮ったりしてました。色のりも抜群によかったです。
   # でもこのレンズフードが短いせいで逆光に弱いです。順光の写りはかなりいいです。色収差は多め
   中古なら1万円台中程で買えるかもしれませんね。
   同様のレンズにシグマからは17-35mmF2.8-4EX DG HSMという超音波モーター内蔵レンズが発売されていました。
   このレンズはD40系のボディでも使えるので、今でも中古で需要があるのかな?
   
   18mmより焦点距離の長いレンズでは、前記の17-35mmF2.8Dのさらに前の機種の20-35mmF2.8Dの写りがよかったと
   評価が高いです。中古なら6万円台で当時のフラグシップレンズが購入出来ますね。
   このレンズは今はエコ化で使われていない鉛を使っていたと思います。(それが写りに影響しているのかな?)
   そういえば、このレンズは職人が手作業で磨いた、精研削非球面レンズも使っていますね。
   DX機でも35mm換算30mとそこそこの広角撮影が出来るので、これを未だに使っている人も多いようです。
   シグマからはこれに対抗する20-40mmF2.8というレンズもありましたが、逆光に弱かったようです。

   その次は24mm始まりの標準ズームですが、DX機でこの焦点距離だと35mm換算36mmになるので、
   広角側がちょっと物足りないかな?でも、ポートレート主体なら70mmまであるタイプがよりボケるのでいいかもです。
   まあ、ほとんどはフイルム機やFX機と併用というケースが多いかもです。

   純正だとニコンのフラグシップレンズの24-70mmF2.8Gが君臨しています。
   レンズだけで1kg近くあり、標準ズームなのにちょっとした望遠ズームぐらいの大きさがあります。
   しかし、ナノクリスタルコートをはじめ、ニコンの粋を結集して作られたレンズなので、画質に余念はありません。
   但し、前途のように大きくて重い、しかも超高価と三重苦なので、資金と体力に余裕がある人だけてを出してください。
   またDX機だと広角側の画角が狭いのでちょっと使いにくいです。
   # 私はFX機用に使っていますが、上記の理由で、DX機でほとんど使いません。

   ディスコンになっ前フラグシップレンズの28-70mmF2.8Dなら、新レンズの半額近くの中古が買えるかな?
   このレンズはニコンの標準ズームで唯一グレーモデルが発売されていました。(そのうちプレミアつくかも?)

   あと純正だと、古い24-85mmF2.8-4Dしかラインナップにないんですよね。(これもそろそろディスコン?)
   このレンズSWMは搭載していないんですが、もなかなか写りは良かったようです。
   1/2倍までマクロ撮影も出来ました。

   レンズメーカーではシグマ24-70mmF2.8 EX DG HSMが人気ですね。
   # 手ぶれ補正がないのがちょっと残念ですが、まあこの画角なら手ぶれ補正の恩恵は少ないかも?
   純正同様、大きくて重いレンズですが、写りは評判いいようです。
   また、超音波モーター内蔵のF2.8通しレンズなのに実売価格も安いのも魅力ですね。
   
   私はシグマ24-60mmF2.8 EX DGを使っていた頃がありましたが、そのレンズも結構いい写りでした。
   # 写りはまさにシグマの隠れた名玉!と呼ぶにふさわしいレンズです。
   なんと言っても24-70mmと望遠端10mm差でしたが、大きさ重さは段違いにコンパクトなところが良かったです。
   ただ、色収差が若干多めなのが気になったので、DX17-55mF2.8Gを購入した後、手放しました。
   
   ポートレート主体ならボケが評判のいいタムロン28-75mmF2.8が定番となっています。
   但し、DX機では35mm換算42mmスタートとちょっと画角が狭いので、それを許容出来る方なら
   選択肢に入れてもよいと思います。

   この項目でもうひとつご紹介したいズームレンズが、純正35-70mmF2.8Dです。
   今の24-70mmF2.8Gの前々モデルで長い間ニコンの標準ズームのフラグシップレンズでした。
   # 確か、10年以上カタログに掲載されていました。
   # さらにこのひとつ前のモデル(Sタイプ)がニコン最初のF2.8通しの標準ズームだったんです。
   このレンズはDX機では35mm換算52.5-105mmという中望遠レンズになっちゃいますが、写りは、さすがはかつての
   フラグシップレンズだけあります。EDレンズとかも使っていないのですが、かなりいい写りです。
   色のりも今のデジタル向けレンズと違う艶のある感じなんです。
   従ってポートレートレンズや花撮りとかにもピッタリです。
   しかも、長く製造されていたので、中古の出物は豊富で、相場が安いのがなにより魅力的です。
   状態のいいレンズでも3万円切っています。
   但し、ズーム方式は直進式なのが古さを感じますね。
   1/2倍までのマクロ撮影も出来ます。
   私はDX17-55mmF2.8GとVR70-200mmF2.8Gの補間として買ったんですが、今ではこのレンズだけ持ち出すことも多いです。

     写りのよさを求めるなら単焦点レンズをおすすめ致します。明るく写りはズームを凌ぐ場合が多いですね。
   特にDX35mmF1.8Gは画角が35mm換算52.5mmで使いやすいので一番おすすめです。開放からでも充分使えます。
   値段もお手頃価格で単焦点入門レンズにピッタリです。
   室内撮影とかにも明るいので、向いています。

     シグマの30mmF1.4DCはさらに2/3段も明るく、さらにが明るく使い勝手のいい超音波モーター内蔵なので、
   AFも速いので検討してみてください。
   このレンズの画角も本来の標準レンズを意味するところの撮像面の対角の長さに近いので扱いやすい画角になります。
   但し、DX35mmF1.8Gより大きくて重たく、ちょっぴり高いです。
   それから、最短撮影距離がちょっと長めですので、その点は少し使いにくいかもです。

   もう少し広角な明るい単焦点レンズはシグマの20mmF1.8EX DG、24mmF1.8EX DG、28mmF1.8EX DGのF1.8トリオが
   ありますが、いずれも開放ではもやもやで使えないらしい?
   でも2段ほど絞るとシグマらしいシャープさが出るようです。

   デジタル一眼レフ黎明期に広角ズームが少なく、トキナーの17mmF3.5がよく使われていました。
   # F3.5とちょっと暗いレンズでしたが、当時は17mmより広角なレンズってかなり高価なものしかなかったんです。
   このレンズは色収差、周辺の流れとも大きめで、現在の広角ズームの方が画質がいいかもです。
   それでも単焦点のコンパクトさと軽さは今でもちょっとだけ優位性はありますが・・・
   # 中古で1万円台なら手を出してもいいかな?

   さて、DX35mmF1.8Gの次に50mmF1.4Gか24mmF2.8Dを購入されるといいと思います。

   50mmF1.4GはニコンのAFレンズでは一番明るいレンズのひとつで、ボケを活かした撮影が出来るのでおすすめです。
   室内ポートレート(バストアップショット)によく向くレンズだと思います。
   # ニコンの開放F1.4の現行AFレンズは24mmF1.4G、50mmF1.4G、85mmF1.4Dの3本だけです。
   # MFでは35mF1.2S、50mmF1.2S、55mmF1.2、Noct.58mmF1.2Sの開放F1.2の4本がありました。
   
   軽さや安さを選ぶなら、50mmF1.8Gは2万円程で買えるので、DX35mmF1.8Gよりこちらを先に買ってもいいかもしれません。

   MF単焦点レンズではAi28mmF2.8Sが最短撮影距離20cmと圧倒的に寄れますので、イチオシです。
   50mmF1.4Sなどは中古でも割と安く買えます。
   ニコン最軽量、最薄型のレンズはパンケーキ型のAi45mmF2.8Pです。
   レンズ枚数もたった4枚で、その分、透過率が高くヌケがいいです。
   なんと言ってもマウント面からたった17mmしか出っ張りません。(ほとんどレンズキャップ感覚です。)
   但し、製造完了品で、中古市場でも人気が高いので、出物は少ないです。

   ニコン以外ではコシナ製のフォクトレンダー(SLIIシリーズAi-S用)や同カールツァイス(Ai-S用)のレンズがあります。
   # あとコシナではNOKTON58mmF1.4もAi-S用がありますね。

   ついでにディスコン(製造完了品)のレンズをもう少しご紹介しちゃいます。
   夜景を中心に撮影されている方の垂涎のレンズがNoct.58mmF1.2Sです。
   このレンズはサジタルコマフレアを軽減するために熟練工が手作業でしか作れないレンズを使っています。
   従って、その熟練した人が引退して、製造不可となりあえなくディスコンとなりました。←本当か!バキッ!!☆/(x_x)
   中古市場でも30万円以上とかのプレミアム価格が付いています。
   その他で夜景に向くレンズが18mmF2.8Dと28mmF1.4Dでした。
   18mmF2.8Dはその高価格と明るさからあまり注目されるレンズじゃあ無かったんですが、一部、夜景マニアが
   このレンズをこぞって使っていたことから、ちょっと注目されるようになりました。
   # 中古で10万円が相場でしょうか?
   28mmF1.4Dはニコンの一番明るいF1.4トリオの最広角レンズとして注目レンズでした。
   但し、その写りはかなりレンズの特性を知らないと扱いきれないしろもので、じゃじゃ馬レンズとしても有名でした。
   価格も定価20万円以上とかなり高かったです。
   ディスコン後、一時30万円近くのプレミア価格で中古市場に出てました。
   # 今は24mmF1.4Gの発売がアナウンスされたので、暴落しているかな?
   上記3本は私の勝手に夜景撮り最高級レンズトリオと名付けています。
   いずれのレンズも現在では環境基準に準じて使用されていない鉛を使っていました。
   
   それから昔から単焦点レンズはひとつ飛びに揃えていくのが、王道とされています。
   例えば20mm/28mm/50mm/85mm/135mmというパターンと
   24mm/35mm/50mm(又は55mm)/105mm/180mmというパターンがあります。(どちらも50mmは入ります。)
   # 私はAFでは24mmF2.8D/35mmF2D/50mmF1.4D/85mmF1.4Dと変則パターンで持っています。(^_^;)
   # 後は18mmF2.8DとDC135mmF2D、Micro200mmF4Dが欲しい〜!バキッ!!☆/(x_x)

   # MFは20mmF3.5S/28mmF2.8S/45mmF2.8P/50mmF1.4S/55mmF1.2(もしくはMicro55mmF2.8S)/105mmF2.5S
   # /180mmF2.8Sの変則パターンで揃えようかと画策中(^_^;)(45mmと50mmは既に持っています。)


■望遠レンズ(望遠端実焦点距離135mm以上)

 遠くの風景の切り取りや運動会などの離れた場所での撮影には欠かせないレンズですね。
 DX18-70mmの次に欲しくなるのはやはり望遠レンズだと思います。

実売価格帯 おすすめレンズ
〜3万円 AF-S VR DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF) (Nikon)
AF-S DX NIKKOR 55-300mm F4-5.6G ED VR (Nikon)
55-200mm F4-5.6 DC OS (SIGMA)
70-300mm F4-5.6 DG OS (SIGMA)
AF70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2(A17NII)(Tamron)
3〜6万円 AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF) (Nikon)
SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD(Model A005)(Tamron)

--------------------------------------------------------

AF-S NIKKOR 85mm F1.8G (Nikon)
6〜12万円 AiAF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D(New) (Nikon)
APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM (SIGMA)
APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM (SIGMA)
SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO(Model A001NII)(Tamron)
--------------------------------------------------------
AiAF DC Nikkor 105mm F2D (Nikon)
AiAF DC Nikkor 135mm F2D (Nikon)

AiAF Nikkor ED 180mm F2.8D (Nikon)
AiAF-S Nikkor ED 300mm F4D(IF) (Nikon)
85mm F1.4 EX DG HSM (SIGMA)
12万円〜 AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VRII (Nikon)
--------------------------------------------------------
AF-S NIKKOR 85mm F1.4G (Nikon)
AF-S NIKKOR 200mm F2G ED VRII(Nikon)
AF-S NIKKOR 300mm F2.8G ED VRII(Nikon)

  コメント
   望遠レンズで一番のおすすめはズバリ!VR70-300mmです。(ニコンのお手軽望遠ズームの決定版です!)
   この焦点域では手ぶれ補正機能は効果絶大です!
   写りも前モデルに比べかなり改善されています。
   解像度やシャープさも望遠端以外なら申し分ないです。(テレ端はちょっと落ちます。)
   値段はちょっと高いですが5万円ならなんとか手の届く人も多いと思います。
   とりあえずこのレンズを買っておけば、当分望遠レンズには困らないでしょう!(暗い室内撮影を除く)
   運動会用レンズとしても最適です。FX機に移行しても使えます。

   上記レンズではちょっと高価過ぎる場合は、ひとつ前のモデルのED70-300mmがおすすめです。
   色乗りがよく、シャープな写りで逆光にもそこそこ強いです。
   レンズ自体も軽いので手軽に持ち歩けます。ニコンのレンズカタログにはこのレンズで撮影された作例が
   最初のページに掲載されているぐらいの自信作のようです。

   レンズメーカー製ではタムロン初の超音波モーター内蔵レンズのSP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD(Model A005)が
   大注目株ですね!
   純正より1万円以上安くて、写りはほぼ同等なので、コストパフォーマンスは高いです。

   あまり予算がとれないのであれば、DX55-300mmF4-5.6G VRが軽くて、安いのでオススメです。
   DX18-55mmF3.5-5.6G VRと焦点距離のつながりもいいですね。
   ただ、SWMも小型のものなので、AF速度はリング型SWM搭載のVR70-300mmには及ばないようです。
   
   200mmあれば充分という場合は、DX55-200mmF4-5.6G VRが定番です。
   画質もそこそこいいです。VRは最新の絞り4段分ではなく3段分補正タイプです。
   比較的小型コンパクトなのも使いやすいし、最短撮影距離がVR70-300mmの1.5mに比べ1.1mと大幅に寄れます。

   VR55-200mm以上にコンパクトなのがその前のモデルのDX55-200mmF4-5.6G(VRなしタイプ)です。
   このレンズはVRありタイプよりさらに寄れて最短撮影距離95cmmです。最大撮影倍率1/3.5倍(VRあり1/4.4倍)
   しかも絞りは円形9枚絞りを採用(VRありは7枚絞り)
   附属フードはカッコよくて、遮光効果の高い花形です。(VRありは丸形フード)
   EDレンズも1枚多い2枚が採用さていて、より色収差軽減効果があります。
   重さは僅か255gで大きさも単焦点並(24mmF2.8Dが270g)です。(VRありは335g)
   長さは79mmとこちらも単焦点よりちょっと長いだけです。(VRありは99.5mm)
   # 私はこのレンズの写りが非常に気に入っています。VR70-300mmの出番がほとんど無くなりました。
   低予算で望遠撮影楽しむならこのレンズが中古で1万円前後なので、私のイチオシ!

   じつは中古品ならもっと安い価格の望遠レンズがあるんです。
   それがシグマ55-200mmF4-5.6DCです。
   このレンズは最初期のデジタル専用望遠レンズとして発売されていて、小型に設計されていて、持ち運びには非常に便利です。
   中古なら3〜5千円で手に入ります。
   写りはこの値段では考えられないぐらいシャープで素晴しい写りです。(逆光には若干弱いですけれど・・・)
   但し、色のりはちょっと悪いかも?
   # 私も売っても二束三文なので、まだ手元にあります。

   また運動会用には、屋外昼間開催がほとんどなので、手ぶれ補正機能は諦めて安価な70-300mmを1万円ぐらいで
   買うという選択肢もあります。(その場合は一脚も併用しましょう!)
   もう少し足せば、手ぶれ補正付きシグマ70-300mmF4-5.6 DG OSが買えるかも?
   # でも運動会ではAF速い超音波モーター内蔵レンズは便利ですけど・・・

   もう少し予算が取れるなら、明るい大口径レンズが選択出来ます。
   ED80-200mmF2.8D(New)はその写りではVR70-200mmを凌ぐと言われています。画質にこだわりがある方なら
   このレンズが一番おすすめです。(中古なら6万円台ぐらいからあります。)

   またシグマのAPO70-200mmF2.8 EX DG OS HSM MACROは超音波モーターを内蔵しているので
   合焦時に音が静かで合焦速度が速く、手ぶれ補正が付いているのが魅力ですね。
   画質はVR70-200mmと肩を並べるぐらいのようです。

   タムロンのSP AF70-200mm F/2.8 Di(Model A001NII)は手ぶれ補正こそ付いているものの、超音波モーターが
   搭載されていないので、AF速度が若干遅いのが気になります。
   タムロンの色合いが好きな人はこれでもいいかな?花撮りなんかにもよさそう。

   もし200mmでは物足りない場合は、同じくシグマの100-300mmF4 HSMも考慮されるとよろしいと思います。
   200mmF2.8に1.4倍テレコンを付けると開放F値は同じF4になりますが、それより画質はよさそうです。
   こちらも同じく超音波モーターを内蔵しています。但しこの焦点域で手ぶれ補正が付いていないのが致命傷?

   逆に室内イベント用(おゆうぎ会、発表会、小ホールでのコンサート、講演会などなど・・・)には、70-200mmF2.8より
   若干コンパクトで安いシグマの50-150mmF2.8 EX DG HSMがあります。(花撮りやポートレートにも最適かも?)
   残念ながら、このレンズは手ぶれ補正機能はありません。(まあこの焦点距離なら何とか手持ちでもいけそうですが・・・)

   望遠での手持ち撮影を希望される場合はやはり手ぶれ補正機能付きのV70-200mmF2.8 VRIIが一番おすすめです。
   このレンズは20万円以上しますが、望遠での撮影が主となる方は是非選択肢に入れてください。
   DX機ならひとつ前のモデルのVR70-200mmF2.8Gでも充分です。
   写りも新レンズと逆光性能以外は、ほぼ同等のようです。
   値段が安くなった中古がお買い得かも?

   とにかくF2.8通しのズームは写真撮影を趣味にされているなら1本は持っておくべき必携のレンズです。
   これ1本で花撮り、ポートレート、室内イベント撮影、屋外スポーツや愛犬撮影、風景を切り取る、ちょっと遠くの花火を撮る、
   玉ボケを活かしてイルミネーション撮影、野鳥撮影偵察用などなど、何でもござれです。
   遠くのモノを撮るだけでなく、その大きなボケを活かしたり、圧縮効果を活かしたりして撮影が楽しめます。
   勿論、テレコンでさらなる焦点距離を伸ばしたりも出来ます。(運動会にも便利!)

   それから、体育館でのスポーツ撮影ではVR200mmF2Gが最強です!!(値段も最強!)

   最高の写りを希望されるなら70万円のサンニッパ(300mmF2.8G VRII)をお求め下さい(^^ゞ
   これでは大きくて重すぎる場合はAF-S300mmF4Dもおすすめしておきます。
   300mmF2.8と遜色のない写り(当然1段分暗いですが・・・)と10万円ちょっとで買える値段、F2.8に比べ圧倒的な
   軽さ大きさは大変魅力的です。

   とにかく低予算で明るい望遠レンズとなると純正180mmF2.8Dの中古あたりが狙い目です。
   シャープな写りも高評を博してます。

   ポートレート用中望遠レンズなら85mmF1.4Gで決りです!ポートレートレンズの異名をとるほど、そのボケ味の
   素晴らしさは他に右に出る物がありません。
   その次はDC105mmF2やDC135mmF2などの明るいレンズはボケコントロールが出来て面白いと思います。
   あとポートレート用で低予算なら50mmF1.4D(もしくは50mmF1.4G)か85mmF1.8Dですね。

   シグマからは50mmF1.4 EX DG HSMに続き、85mmF1.4 EX DG HSMという超音波モーターを内蔵したモデルが
   発売されましたが、こちらも注目レンズですね〜。


■超望遠レンズ(望遠端実焦点距離400mm以上)

 この焦点距離(400mm以上)が必要になる場合は、かなり限られた被写体となると思います。
 野鳥などの近寄れない野生動物やスタンドからのスポーツ撮影などの場合が多いと思います。

実売価格帯 おすすめレンズ
〜3万円 なし
3〜6万円 AT-X 840D (Tokina)
6〜12万円 APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM (SIGMA)
APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM (SIGMA)
SP AF 200-500mm F5-6.3 Di (TAMRON)
12万円〜 AiAF VR Zoom Nikkor ED 80-400mm F4.5-5.6D (Nikon)
APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM (SIGMA)
---------------------------------------------------
AF-S NIKKOR 400mmF2.8G ED VR (Nikon)
AF-S NIKKOR 500mmF4G ED VR (Nikon)
AF-S NIKKOR 600mmF4G ED VR (Nikon)

  コメント
   この焦点距離のレンズは、あまり種類も出ていないし、格安なものは中古をあたるぐらいしかなさそうですね。
   それからこの焦点距離では手ぶれ補正は必携と思ってください。

   新品でイチオシはAPO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMです。
   手ぶれ補正機能付きで500mmまでのズームで10万円ちょっとの値段です。
   写りは120-400mmOSよりいいらしい?

   低予算で新品なら、このクラスのレンズでは最安値のトキナーAT-X840D(80-400mmF4.5-5.6)しか選択肢がないです。
   広角が80mm始まりなので使い勝手はいいですが、手ぶれ補正がないので、三脚や一脚は必携です。
   # 超望遠レンズが実売5万円台で買えるのが嬉しいですけど・・・

   中古ならシグマの旧500mmズームの170-500mmがお手頃価格でおすすめですね。
   シグマにしては逆光もそこそこ強いようです。でもやっぱり手ぶれ補正機能がないのはツライ!
   400mmで足りるなら中古シグマ135-400mmとかトキナー旧型80-400mmとかが2〜3万円で買えます。
   # ちなみに私の使っているタムロン200-400mmF5.6LDは中古15000円で買いました。

   ある程度、広い画角(短い焦点距離)も必要な場合は同じくシグマの50-500mmもいいと思います。
   このレンズ、じつは10倍という高倍率でありながら170-500mmをも凌ぐ写りだとの評判です。
   後継レンズとして手ぶれ補正付きの50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMの発売されました。
   100mm以下の広角から撮影できる500mmレンズで、手ぶれ補正、超音波モーター内蔵なものでは、唯一の存在ですね。

   どうしても純正に拘るなら手ぶれ補正機能付きVR80-400mmF4.5-5.6Dでしょうね。
   # 但しVRは一番古いタイプ(交換レンズではニコン最初のVR搭載レンズ)なので効果は絞り2段ぐらいですが・・・

   ズームで画質に徹底的にこだわるならVR200-400mmがありますが100万円を超える定価なので・・・
   その他ヨンニッパ(400mmF2.8)やゴーヨン(500mmF4)、ロクヨン(600mmF4)と呼ばれるレンズも同様に
     とんでもなく高価なので割愛します。(^^ゞ
   # でも本格的に野鳥撮影するには必携だったりします。(あ〜恐ろしい世界だ〜!)


■高倍率ズームレンズ(ズーム倍率6倍以上)

 1本で大きな画角(焦点距離)の変化が可能な高倍率ズームレンズは、持ち出すレンズを少なくしたいとき、
 大変、有効ですね。
 しかし、高倍率を実現するため、光学設計に無理をしている部分もあるので、写りに関しては単焦点レンズや
 低倍率(2〜3倍程度)レンズには及ばないこともあります。
 けれど、最近の高倍率ズームレンズはかなり画質も良くなっているようなので、1本持っていると
 何かと便利ですね。 

実売価格帯 おすすめレンズ
〜3万円 AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro(A18NII)(Tamron)
3〜6万円 AF-S DX Zoom Nikkor ED18-135mm F3.5-5.6G(IF) (Nikon)
18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM (SIGMA)
18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM
(SIGMA)
18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM (SIGMA)
18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM (SIGMA)

AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008) (Tamron)
AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC(Model A20NII) (Tamron)
AT-X16.5-135DX(16.5-135mmF3.5-5.6) (Tokina)
6〜12万円 AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II (Nikon)
AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR (Nikon)
AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR (Nikon)
12万円〜 なし

  コメント
   一番おすすめは、ニコンのDX18-200mmVRIIです。
   APS-Cサイズの撮像素子を持ったデジタル専用設計で、高倍率、手ぶれ補正機能、超音波モーター内蔵
   と機能が充実しています。 また、他のニコンレンズ同様、逆光にもそこそこ強いようです。
   35mm換算27-300mmは広角から望遠までこれ1本で対応できます。
   DX18-70mmとは広角から標準域でそっくり焦点距離が重なってしまいますが、望遠側の70-200mm
   (35mm換算105-187.5mm)が増えた分、もう1本望遠レンズを持ち歩かなくてもいいので、手軽に撮影
   できますね。丁度、レンズ一体型の手ぶれ補正機能付きハイエンドコンパクトデジカメのように使えますね。
   中古なら前モデルのVR18-200mmがお安いかも?

   上記の純正レンズでは高価だという場合は、より低価格なシグマやタムロンの18-200mmDC OS HSMという選択も
   ありますが、テレ端の開放F値はF6.3と1/3段暗くなり、手ぶれ補正機能も付いていないので、手持ち撮影
   では手ぶれしやすいですね。

   上記の18-200mmでは、まだ望遠側が不足していると思われる方は、
   もっと高倍率だとタムロン18-270mm F/3.5-6.3 DiII VC PZDかシグマ18-250mm DC OS HSMがおすすめです。
   タムロンのModel008はModelB003の高倍率手ぶれ補正付きの18-270mmVCに超音波モーターを搭載して、
   小型軽量化したレンズでかなり魅力的ですね。
   ただ、広角では歪曲収差がかなり目立ちます。
   広角側の描画ではシグマがややいいかな?でも大きくて重いですけど・・・

   銀塩やFX機併用ならズバリ!AF-S NIKKOR 28-300mmF3.5-5.6G ED VRを検討されるとよいと思います。
   しかし、DX機では広角側が35mm換算で42mmスタートとなってしまうので、広い風景や、後ろに下がれない場所等
   では、画角的にちょっと物足りない部分もありますね。
   その望遠域の写りですが、300mm近くはやはり70-300mmクラスのレンズには描画性能が劣るようです。
   (200mmぐらいまでなら非常によい写りだとも聞いています。)

   安価なものではタムロンの28-300mmXR VCが評判がいいですが、超音波モーターでないので、AFがかなり遅いようです。
   さらに予算がない場合はタムロンの28-300mmXR(A061)が実売価格1万円台と、かなり安いのでおすすめいたします。

   逆にそんなにズーム倍率要らないなら、シグマ18-125mm DC OS HSMか純正VR24-120mmの検討価値もありますね。
   手ぶれ補正なしタイプだと比較的コンパクトで色のりのいいDX18-135mmかな?
   高倍率ズームで珍しい16.5mm始まりのトキナー16.5-135mmF3.5-5.6も面白い存在ですね。
   # 銀塩向けに向かし同じトキナーから24-200mmっていうのを発売してましたが、それのデジタル版かな?
   # 16.5mmではなく0.5mm短い16mmならさらに良かったんですが、高倍率ズームでは設計が難しいかな?


■マクロレンズ(最大撮影倍率0.5倍以上)

 花や昆虫、はたまた小さな物撮りにおいて、等倍撮影できるレンズですね。
 望遠レンズの中にはマクロ撮影機能付きのレンズがありますが、等倍撮影までできるのは、やはりマクロレンズ
 になってしまいますね。私は花などをよく撮影するので、必携のレンズとなっています。

実売価格帯 おすすめレンズ
〜3万円 AF-S DX Micro NIKKOR 40mmF2.8G (Nikon)
MACRO 50mm F2.8EX DG(SIGMA)
3〜6万円 AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED (Nikon)
AF-S DX Micro NIKKOR 85mm F3.5G ED VR (Nikon)
MACRO 70mm F2.8EX DG (SIGMA)
SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1(Tamron)
SP AF 90mm F2.8 Di MACRO1:1 (272E NII) (Tamron)
AT-X M100 PRO D(Tokina)
6〜12万円 AF-S VR Micro Nikkor 105mm F2.8G (Nikon)
MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM (SIGMA)
SP AF 180mm F3.5 Di MACRO1:1 (Tamron)
12万円〜 AiAF Micro ED 200mm F4D(IF) (Nikon)

  コメント
   何と言っても一番おすすめはタムロンの90mmDi(型番272E)です。私はひとつ前の172Eを持っていますが、
   この272Eはさらにデジタルカメラにも対応したコーティングが施されていて、筐体の質感も向上しました。
   色乗りも抜群によく、ボケ味も柔らかい、非常に優れたレンズです。またこのレンズは90mmという焦点距離で、
   ワーキングディスタンスも十分取れて使いやすいですね。
   さらにこの焦点距離のボケだとポートレート撮影にも向いています。
   また35mm換算で135mmは望遠レンズとしても使えますね。
   花などをよく撮られる方ならキットレンズの次に望遠レンズではなく、この90mmDiを購入されるのがいいかもしれません。

   もう少し予算がとれて、さらに背景をボカしたり、ワーキングディスタンスを取りたい場合は、同じくタムロンの180mmDiが
   非常に優れているようです。
   ただこの焦点距離のマクロだと被写界深度が非常に浅い(ほんの数mmぐらい)のでピント合わせは難しいです。

   中望遠マクロでは、トキナーの100mmF2.8マクロの評判も高いようです。
   こちらはがっちりした作りが好みならこのレンズもいいかもです。

   純正では手ぶれ補正付きマイクロレンズはVR105mmF2.8GとDX85mmF3.5G VRがあります。
   但し、 近接撮影時ではVRの効果はあまりないようです。
   被写体とある程度距離がある撮影時はVRの恩恵がありますので、マクロ撮影以外でも使いたいというときは、
   いいかも知れませんね。
   DX機では新しいMicro85mmVRが使いやすいと思います。
   FX機や銀塩機併用か近い将来移行を考えているならVR105mmかな?

   もう少し望遠のマクロだと、シグマの150mmF2.8は開放F値が明るく、超音波モーター内蔵なので
   AF主体で撮影される場合はいい選択だと思います。
   (個人的にはマクロはコサイン誤差も発生しやすいのでMFで撮るモノと思っていますが・・・)
   いずれにしても望遠マクロはマクロ撮影経験者でないと使いこなさないかも?

   物撮りには非常にシャープでボケも少し堅めのニコンの名レンズであるMicro60mmF2.8Gがいいと思います。
   ナノクリスタルコート採用では最安値のレンズです。解像度は抜群に優れています。
   但し、60mmなので、背景ボケの大きさとかは中望遠マクロには適わないです。
   解像度が高すぎて、2線ボケが出ることもあるようです。
   やっぱりモノ撮りや男性ポートレートなどに合っているのかな?
   しかし、花をとっても結構上品に写るようです。

   タムロンからも60mmF2.8マクロが発売されています。お手頃価格なのがいいですね。
   でもニコンユーザーは純正60mmがありますし、低予算ならタムロン90mmの方がよりボケますし、
   このレンズを選択するケースは少ないかも?

   あまり予算が取れない場合はシグマの50mmマクロも綺麗なボケ味で、いい選択だと思います。
   ただ、ワーキングディスタンスはかなり短くなり、等倍付近の撮影では、殆どレンズ直前に被写体を持ってくることになります。
   
   それからもっと広角のマクロレンズだとトキナーにはAT-X M35 DX Pro(35mmF2.8MACRO)がありますが、
   等倍付近ではほとんど作動距離がないので、レンズの影が出来たりして、かえって撮りにくいと思います。
   だから、等倍撮影が主では無く、最短撮影距離が14cmと短い単焦点レンズと捉えるのがよさそうです。

   その他には、ディスコン(製造完了品)になりましたが、マクロレンズでは世界で唯一のニコンのZoomMicroED70-180mmが
   ありました。マクロ撮影に於いてズームレンズだと、構図の変更が簡単に出来るので便利なようでした。
   ズームしてもピントがずれない本当のズームレンズです。(解像度高すぎで、2線ボケがでるようですが・・・)

   その他、ニコンのMicroVR105mmF2.8GやMicro200mmF4Dもニコンらしく高解像度でシャープな写りのようです。


●DX機(モーター搭載型)ユーザーの為の用途別レンズ選び

D70・D70s・D80・D90・D50・D100・D200・D300・D7000ユーザーで、こういうものが撮りたいとかの希望があると思いますが、
その用途別に、おすすめのレンズの組み合わせを書いておきます。


・これぞ!新定番な純正VR付きWズームセット

 AF-S DX NIKKOR 16-85mmF3.5-5.6G ED VR(Nikon)
 AF-S VR Zoom Nikkor ED70-300mmF4.5-5.6G(Nikon)


 VR70-300mmはこのクラスのレンズではちょっと高価ですが、やはり35mm換算450mmだと手ぶれ補正機能の恩恵は
 非常に大きいと思いますので、無理してでもこのレンズの購入をおすすめ致します。
 とりあえずこの2本で35mm換算24mm〜450mmと不足のない画角で撮れます。
 これに明るい単焦点(DX35mmF1.8Gや50mmF1.8Dなど)やマクロレンズ(Micro85mmF3.5G ED VRもしくは
 TAMRONの90mmマクロなど)を買い足せばバッチリです。

 (この次のステップとしては大口径標準ズームになるかな?)
  例えば
   AF-S DX NIKKOR16-85mmF3.5-5.6G ED VR→AF-S DX Zoom Nikkor ED17-55mmF2.8G
   AF-S VR Zoom Nikkor ED70-300mmF4.5-5.6G→AF-S NIKKOR70-200mmF2.8G ED VRII
  に移行するのが王道かな?
  さらにAF DX Fisheye Nikkor ED10.5mmF2.8GやAiAF Nikkor 85mmF1.4D、AiAF-S Nikkor ED300mmF4Dに
  進んでいくのがいいかも?
  究極はAF-S VR Nikkor ED300mmF2.8Gなどの大砲まで・・・バキッ!!☆/(x_x)
  ということで沼に浸かってください!

・厳選ハイコストパフォーマンスセット

 10-20mmF4-5.6 EX DC HSM(SIGMA)
 AF-S DX Nikkor ED18-70mmF3.5-4.5G(Nikon)
 70-300mmF4-5.6 DG OS(SIGMA)
 AF-S DX35mmF1.8G(Nikon)
 AF-S NIKKOR 50mmF1.8G(Nikon)
 SP AF 90mmF2.8Di MACRO1:1(TAMRON)

 AiAF Nikkor ED180mmF2.8s(Nikon)
 
 このレンズの組み合わせは様々な用途に対応出来ます。
 画角は35mm換算15mm〜450mmまでの広い範囲をカバーしています。
 DX18-70mmはD70のキットレンズとしてお馴染みですが、このレンズ実売価格2万円そこそこと
 大変お求めやすくなっています。
 リング型SWMを使っているのでAFもそこそこ速いですし、フルタイムMFも可能です。
 手ぶれ補正機能付きが欲しいならシグマ17-70mmF2.8-4 DC OS HSMがいいでしょう!
 300mm望遠ズームは手ぶれ補正も付いているので手持ちも出来ます。運動会にも最適ですね。
 講堂や体育館などのちょっと広い室内撮影は180mmF2.8の明るさが威力を発揮します。
 180mmF2.8Dでなく一つ前のモデルのsタイプなのは中古で安価に買えるからです。
 SタイプでもEDレンズが使われているので画質はDタイプと遜色ありません。
 また180mmという画角ではスピードライトを使うことも稀なので、あえてSタイプをチョイスしてみましたが、
 どうしても新品でということなら、もう少しお金を出してDタイプやSIGMAの70-200mmF2.8でもいいと思います。
 一般家庭の室内では35mmF1.8Gでカバーできます。
 ポートレートには50mmF1.4Dや90mmF2.8MACROで対応出来ます。
 広い風景は10-20mmでバッチリです。(トキナー旧型AT-X124DX PROの在庫処分があればそれでもいいかな?)
 と言うことで、入門レンズとしてはかなりいい組み合わせではにでしょうか?

・超格安デジタル専用Wズームセット

  18-50mmF2.8-4.5 DC OS HSM(SIGMA)
  55-200mmF4-5.6 DC OS HSM(SIGMA)


 なんたって2本セットで5万円!しかもそこそこ写りがいい!超お買い得セットです!
 また、この2本コンパクトで軽いので、大口径レンズを持っている人でもサブに、旅行時やお散歩レンズ
 にもいいかも?

 純正にこだわる人はAF-S DX18-55mmF3.5-5.6G VRとAF-S DX55-200mmF4-5.6G VRがおすすめです!
 どちらもシグマに比べて色のりもよさそうですね。

・高倍率ズーム1本勝負!セット

 AF-S DX NIKKOR 18-300mmF3.5-5.6G ED VR

 あまりレンズ交換したくない人やとりあえず1本で何んでも撮りたい人向けです。
 写りのごく些細なところを気にしなければ、これ1本で充分実用的です。但し、大きくて重いですけど・・・
 (あとは室内用に35mmF1.8Gがあれば完璧?)

 手ぶれ補正機能付き高倍率ズームコンパクトデジタルカメラ感覚でどうぞ!
 もう少しコンパクトなものならタムロン18-270mmF3.5-6.3 DiII VC PZDかシグマ18-250mmF3.5-6.3 DC MACRO OS HSMがいいです!

・室内撮り用大口径レンズセット

 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM(SIGMA)
 20mm F1.8 EX DG (SIGMA)
 AF-S NIKKOR 28mmF1.8G(Nikon)
 AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G(Nikon)
 AF-S NIKKOR 50mm F1.4Gもしくは50mmF1.4 EX DG HSM(SIGMA)
 

 そこそこ安価な大口径レンズを選びました。
 F2.8通しの寄れるズームとズームレンズにはないF1.8以下の室内向き単焦点3本を選びました。
 50mmF1.4Gは50mmF1.8Dでもいいかもしれません。
 講堂や体育館用ならシグマ50-150mmF2.8 EX DG HSMや70-200mmF2.8 EX DG OS HSMがおすすめ!

・レンズメーカー3つ巴高画質ズームセット

 AT-X124 PRO DXII(12-24mmF4) (Tokina)
 SP AF 28-75mm F2.8 XR Di LD VC ASPHERICAL (IF) (TAMRON)
  APO 70-200mmF2.8 EX DG OS HSM (SIGMA)


 写りを重視したなかなかいい組み合わせだと思います。(^^ゞ
 (3本とも開放F値一定のズームレンズです。)
 同じくらいのクラスの純正レンズより確実に安く(半値以下で)揃えられます。

・格安中古で集める純正単焦点入門セット

 AiAF Nikkor 24mmF2.8D(Nikon)
 AiAF Nikkor 35mmF2D
(Nikon)
 AiAF Nikkor 50mmF1.8D(Nikon)
 AiAF Micro Nikkor 60mmF2.8D(Nikon)
 AiAF Nikkor 85mmF1.8D(Nikon)
 AiAF Nikkor 180mmF2.8s(Nikon)


 どれも中古市場では玉数多いので、手に入れやすいです。1本1万円〜3万円ぐらいで入手出来るでしょう!
 最初に35mmと50mmの2本を購入するのがよさそうです。
 その次が小型の24mmF2.8Dがおすすめです。
 中望遠の85mmF1.8Dはポートレートにいいですが、
 本気でポートレートやるには85mmF1.4Dの方が断然ボケが綺麗でいいです。
 180mmはあえてDタイプではない格安中古でよく出回っているSタイプをあげました。(^^ゞ
 これらの単焦点レンズはズームに比べ安い小さい(軽い)写りがいいと三拍子揃ってますから・・・
 しかもズームでは味わえないレンズの描画を楽しめます。


 純正に拘らなければ、24mmは、ちょっと大きいけど明るいシグマ24mmF1.8 EX DGが最短撮影距離が短くていいと思います。
 85mmF1.8Dは、一般的にはタムロン90mmマクロがポートレートなど用途が広くておすすめかも?

 ご予算次第ではMicro60mmはマイクロレンズはナノクリスタルコート採用のAF-S60mmF2.8Gがいいかな?
 35mmF2Dも比較的安価な新品AF-S35mmF1.8Gという選択もあります。

・DX機で極める!純正Gタイプズームレンズセット

 AF-S DX Zoom Nikkor ED12-24mmF4G
  AF-S DX Zoom Nikkor ED17-55mmF2.8G
  AF-S VR Zoom Nikkor ED70-200mmF2.8G


 以上の3本の高性能ズームレンズを核に55mmと70mmの間をMicro60mmF2.8Gで埋めて、
 あとはズームレンズにはない開放値F2以下の明るい単焦点(24mmF1.4G,DX35mmF1.8G,50mmF1.4D,
 85mmF1.4D,DC105mmF2D,DC135mmF2Dなど)を揃えるのが一番効率的だと思います。
 (F値一定通しに拘らなければDX12-24mmF4をもう少し広角のAF-S10-24mmF3.5-4.5でもよろしいかも?
  画質を考慮すると純正DX12-24mmは値段高すぎなので・・・)
 尚、70-200mmはDX機ではあえて新型VRIIでは無く旧型を選んでいます。(最大撮影倍率が高く、値段が安いから・・・)
 凝り性の人は最終的には必ずこのクラスの純正レンズに行き着きますので、無駄金使わずに
 最初から少しづつこれらのレンズを揃えちゃいましょう!(^_^;)

・憧れの大三元ズームレンズセット(銀塩機もしくはFX機共用)

 AF-S NIKKOR 14-24mmF2.8G ED
 AF-S NIKKOR 24-70mmF2.8G ED
 AF-S NIKKOR 70-200mmF2.8G ED VRII


 この3本のレンズは大三元ズームレンズと言われるもので、すべて大口径F2.8通しのレンズです。
 勿論、ニコンの銀塩AF機(F6,F5,F100,F80,F80s,u,u2)にも使用できます。
 
 その他に単焦点F1.4トリオ(24mmF1.4G,50mmF1.4G,85mmF1.4D)も揃えると尚いいかも?
 マクロ追加するならAF-S MicroVR105mmF2.8Gですかね。
 望遠はAF-S NIKKOR 300mmF2.8G ED VRIIがおすすめ!バキッ!!☆/(x_x)

・いつかは揃えたい純正AF単焦点レンズセット

 AF DX Fisheye ED10.5mmF2.8G
 AiAF Nikkor 14mmF2.8D
  AiAF Nikkor 18mmF2.8D(ディスコン)
  AF-S NIKKOR 24mmF1.4G ED
 AiAF Nikkor 28mmF1.4D(ディスコン)(又はAF-S NIKKOR 28mmF1.8G)
  AF-S NIKKOR 35mmF1.4G
  AF-S NIKKOR 50mmF1.4G
 AF-S Micro NIKKOR 60mmF2.8G ED
  AF-S NIKKOR 85mmF1.4G
  AF-S Micro NIKKOR 105mmF2.8G VR
(又はAiAF DC Nikkor 105mmF2D)
  AiAF DC Nikkor 135mmF2D
  AF-S NIKKOR200mmF2G ED VR

  AF-S NIKKOR300mmF2.8G ED VRII

 これFマウント交換レンズ(AFレンズ)の本当の究極です!
 (銀塩機やFX機併用ならDX-Fisheye10.5mmF2.8GをFisheye16mmF2.8Dに替えてください。)
 でもこの次にMFレンズのさらに深みが待っています。(^_^;)
 (Noct-Nikkor58mmF1.2やZFマウントのツァイスレンズ、フォクトレンダー等・・・バキッ!!☆/(x_x))

・ちょっと欲張りな手ぶれ補正機能付き広範囲なズームレンズセット

 AF-S DX NIKKOR 16-85mmF3.5-5.6G ED VR
  AiAF VR Zoom Nikkor ED80-400mmF4.5-5.6D

 この2本で16-400mmまでの焦点距離(35mm換算24-600mm)が手ぶれ補正機能付きでカバーできますね。
 焦点距離のつながりもいいですね。
 400mmまで必要なにならVR70-300mmF4.5-5.6Gという選択もありかと思います。
 (↑それって一番最初にご紹介したセットだったりして・・・(^_^;))

 但しVR80-400mmはかなり古いレンズなので、そろそろSWM搭載のVRII型後継機種が出そうですが・・・?

 # 銀塩やFX機併用なら標準ズームをAF-S VR Zoom Nikkor ED24-120mmF3.5-5.6Gにしてください。

・待ちきれない!SIGMA製大口径レンズセット

 20mmF1.8 EX DG(SIGMA)
 30mmF1.4 EX DC HSM(SIGMA)
 50mmF1.4 EX DG HSM(SIGMA)
 85mmF1.4 EX DG HSM(SIGMA)(発売予定)
 17-50mmF2.8 EX DC OS HSM(SIGMA)(発売予定)
  APO70-200mmF2.8 EX DG OS HSM(SIGMA)(発売予定)


 コストパフォーマンス抜群の大口径レンズセットです。
 大口径ズームコンビにシグマの単焦点1.4トリオとF1.8トリオの最広角20mmを足した組み合わせです。
 (予算に余裕があればF1.8トリオ(24mmと28mm)もすべて揃えてもいいかも?)

・クッキリ!SIGMA製高性能レンズセット(銀塩機もしくはFX機共用)

 12-24mmF4.5-5.6 EX DG HSM(SIGMA)
 24-70mmF2.8 EX DG HSM(SIGMA)
 APO70-200mmF2.8 EX DG OS HSM(SIGMA)(発売予定)


 焦点距離のつながりもいいですね。12〜200mm(DX機なら35mm換算18〜300mm)までカバー出来ます。
 あと室内用に28mmF1.8 EX DGでもあればいいかな?
 70mmF2.8MACROか150mmF2.8MACROをプラスするのもグッドです。
 ちなみに望遠足りなかったら120-300mmF2.8 EX DG HSMやオバケレンズの200-500mmF2.8 EX DG HSMもあります。(^_^;)


・色のり最高!TAMRON製高性能レンズセット(銀塩機もしくはFX機共用)

  SP AF 17-35mm F2.8-4 Di LD ASPHERICAL (IF) (TAMRON)(ディスコン)
  SP AF 28-75mm F2.8 XR Di LD ASPHERICAL (IF) (TAMRON)
 SP AF 70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO(TAMRON)
 SP AF 200-500mm F5-6.3 Di LD [IF](TAMRON)
 SP AF 90mm F2.8 Di MACRO (TAMRON)


 こちらはタムロンで揃えてみました。17〜500mm(DX機で35mm換算25.5〜750mm)までカバーしてます。
 17-35mmF2.8-4Diは製造完了品ですが、中古なら豊富にあります。
 マクロはさらにSP AF180mmF3.5Di MACROも揃えるといいと思います。
 タムロン初の超音波モーター内蔵レンズであるSP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD(Model A005)の発売も楽しみですね。

・とにかく広範囲な焦点域を確保したい欲張りなあなた向けSIGMAセット

 8-16mmF4.5-5.6 EX DC HSM (SIGMA)(発売予定)
  18-250mmF3.5-6.3 DC MACRO OS HSM(SIGMA)
  150-500mm F5-6.3 EX DG OS HSM(SIGMA)

 この3本セットで超広角8mm〜超望遠500mmまで62倍以上の焦点距離の幅があります。
 (35mm換算12-750mm)
 高倍率ズームレンズに超広角ズームレンズと超望遠ズームレンズで揃えてみました。 

・なんたって広角派!レンズセット

 4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSM(SIGMA)
 AF DX-Fisheye Nikkor ED10.5mmF2.8G
 20mmF1.8 EX DG(SIGMA)
 8-16mmF4.5-5.6 EX DC HSM (SIGMA)
 AF-S NIKKOR 16-35mmF4G ED VR


 広角大好き派にはおすすめセットです。(
望遠が17-35mmっていう恐ろしい組み合わせ!)
 20mmは室内用ですが、広角マクロに拘るなら最短撮影距離の短い24mmF1.8がいいです。

・質感最高!Tokina製DX広角レンズセット
 AT-X107DX Fisheye(FisheyeZoom10-17mmF3.5-4.5DX)
 AT-X124PRO DXII(12-24mmF4DX)
 AT-X165PRO DX(16-50mmF2.8DX)

 トキナーのDXレンズセットです。なんと言ってもそのずっしりした質感は魅力的です!
 これなかなかいい組み合わせですね。値段もそこそこ安いです。

 これにAT-X535PRO DX(50-135mmF2.8)とAT-X840D(80-400mmF4.5-5.6)を組み合わせれば、
 焦点域まんべんなくカバー出来ますね。トキナーファンは揃えてみては?
  

・じっくりマクロ派レンズセット

 24mmF1.8 EX DG MACRO (SIGMA)
 AF-S DX Micro NIKKOR 40mmF2.8G
  AF-S DX NIKKOR 85mmF3.5G ED VR
  AiAF Micro ED200mmF4D

 (DX Micro40mmF2.8GはAF-S Micro60mmF2.8G EDと、DX Micro85mmVRはAF-S Micro105mmF2.8G ED VRと変更でもOK?)
 24mmF1.8はマクロレンズではないですが、かなり被写体に近寄れてワイドマクロ風に撮れます。
 もしくはDX-Fisheye10.5mmF2.8Gで魚眼マクロも面白いです。

 安価なセットではタムロンSP AF90mmF2.8Di MACROとAP AF180mmF3.5Di MACROがいいかもです。   

・華麗にポートレート派レンズセット

 AF-S NIKKOR 24-70mmF2.8G ED
 AF-S NIKKOR 50mmF1.4G
  AF-S NIKKOR 85mmF1.4G
  AiAF DC Nikkor 105mmF2D
(又はAiAF DC Nikkor 135mmF2D)
 AF-S NIKKOR 70-200mmF2.8G ED VRII (又はED80-200mmF2.8DNew)

 どのレンズもボケ味重視です。子供からオネエチャン撮りまで出来ます。
  あと、男性ポートレートにはMicro60mmF2.8Gがいいです。(^^ゞ
 出費を抑えるには純正24-70mmF2.8Gの代わりにSP AF 28-75mmF2.8 (TAMRON)と
 VR70-200mmF2.8の代わりにシグマ70-200mmF2.8 DG OS HSMという手もあります。

・フットワーク重視なスナップ派レンズセット

 AiAF Nikkor 24mmF2.8D
  AF DX NIKKOR 35mmF1.8G
 Ai Nikkor 45mmF2.8P(ディスコン)
 AF-S Nikkor 50mmF1.8G
  AF-S DX Zoom Nikkor ED18-55mmF3.5-5.6GII
(又はSIGMA18-50mmF2.8-4 DC OS HSM)

 どのレンズも小型で軽い重量のものばかりです。(この中で一番重いのが24mmの270gです。)

・夜景はやっぱりプレミアセット

 AiAF Zoom Nikkor 20-35mmF2.8(ディスコン)
 AiAF Nikkor 18mmF2.8D(ディスコン)
 AiAF Nikkor 28mmF1.4D(ディスコン)
  Ai Noct Nikkor 58mmF1.2S(ディスコン)


  職人さんの手作りの精研削非球面レンズを使った製造完了品ですべて集めてみました。バキッ!!☆/(x_x)
 また、使いこなしの難しいと言われている28mmF1.4Dですが、夜景にはかなり向いているようです。
 このレンズ生産完了品になりましたので、新品は流通在庫限りになりました。
 最近は中古でもあまり見かけなくなりました。Noctの二の舞かも?
 同じく生産完了品の18mmF2.8mmも大変、夜景に向いたレンズだと思います。
 こちらはたまに中古玉を見かけます。10万円弱かな?
 Noctはご存じのとおり夜景撮影用に開発されたレンズですが、とっくに生産完了品になって
 います。中古でも最低20万円以上の値段が付いています。

 現実的にはDX17-55mmF2.8Gがいいかと思います。(^^ゞ
 このレンズは下手な単焦点よりよく写ります。(私も広角での夜景撮影用メインズームレンズです。)
 AF-S NIKKOR 17-35mmF4G ED VRも注目のレンズですね。

・鳥屋さん、鉄屋さん、飛行機撮り、屋外スポーツ撮りの為の望遠入門レンズセット

 AiAF-S Nikkor ED300mmF4D+TC-17EII(純正1.7倍テレコン)
 APO150-500mmF5-6.3 EX DG OS HSM(SIGMA)+APO TELE CONVERTER 2x EX DG(SIGMA製2倍テレコン)
  もしくはAPO50-500mm F4-6.3 EX DG OS HSM (SIGMA)+APO TELE CONVERTER 2x EX DG(SIGMA製2倍テレコン)

 とにかく安くて焦点距離の稼げるレンズです。300mmF4Dは超音波モーター内蔵なのでそこそこAFも速いです。
 150-500mmは手ぶれ補正や超音波モーター内蔵なので手軽に超望遠撮影が出来ることですね。
 50-500mmは10倍ズームの便利さと焦点距離が魅力ですね。
 2倍テレコン着けるとF13ぐらい暗くなりますが1000mmは魅力的です。

・鳥屋さん、鉄屋さん、飛行機撮り、屋外スポーツ撮りの為の望遠中級レンズセット

 APO120-300mm F2.8 EX DG HSM (SIGMA)
  APO500mmF4.5 EX DG HSM (SIGMA
)

 比較的廉価な大口径望遠レンズのセットです。

・鳥屋さん、鉄屋さん、飛行機撮り、屋外スポーツ撮りの為のレンズ沼主純正大口径望遠レンズセット

 AF-S NIKKOR 300mmF2.8G ED VRII
  AF-S NIKKOR 400mmF2.8G ED VR
  AF-S NIKKOR 600mmF4G ED VR (又は500mmF4G ED VR)
  AF-S NIKKOR 70-200mmF2.8G ED VRII
 AF-S NIKKOR 200-400mmF4G ED VRII


 上記レンズ全部の合計値段は、車だったら国産3ナンバーの新車が買えます。(^_^;)
 一般の人は決して近づいてはいけない世界です。(^^ゞ
 腕力もかなり必要になりますので、身体も鍛えましょう!!
 (あと、究極の室内スポーツ撮影用レンズなら200mmF2G VRですね。)

交換レンズのindexに戻る