機材選びは楽しいね!■コンバーターレンズ編
デジタルカメラグッズ・機材情報

※このページ内に記載した価格は特段の表記ない限り消費税別の価格です。


●ワイドコンバーターレンズ

上左からWCON-07,WC-E80,
中、WCON-08B,
下左DCR-6600PRO.Raynox37mm径用0.66倍,
DCR-770の各ワイコン

  デジカメはもともとその構造上、どうしても広角側が弱いので、ワイドコンバーターで広角側を補うのはかなり
  有効な手段だと思います。特に広々とした風景撮影や狭い室内などの撮影ではワイコンが活躍するでしょう。

★NH-WM75 (Nikon) 定価9,800円

NH-WM75本体 WL-FXS6(左)と
NH-WM75(右)
後玉比較:WL-FXS6(左)
とNH-WM75(右)
D40とDX18-55mmに装着 別角度 D40とDX35mmF1.8Gに装着

・主な仕様

倍率:0.75倍、レンズ構成:2群2枚、取付け径:52mm、フィルター径:なし、重さ:200g、全長:32mm
最大径:φ73.5mm、
2008年11月購入


ニコン直営のオンラインショップ「ニコンダイレクト」のみで販売されている一眼レフのレンズDX18-55mm用ワイコン
DX18-55mmのワイド端での合成焦点距離:13.5mm(35mm判換算約20mm)
・使ってみた感想
本体は思ったより小さかったですね〜。しかも軽いです。
# ちなみに"MADE IN JAPAN"です。

外箱はニコンのオプション品によくある金箱です。
箱の上面と側面に大きく「0.75×」と書いてあります。

歪曲収差は、かなり大きいです。
まあマスターレンズも広角端では樽型歪曲収差が大きいので、より目立つみたいです。
# このワイコンは歪曲収差を活かした構図で撮るとセミフィッシュアイみたいで面白いと思います。バキッ!!☆/(x_x)
# 下のWL-FXS6の方が歪曲収差少ないです。

しかし、周辺の流れは至って少ない感じがします。
周辺の流れは少なく中心解像度もそこそこあるようなので、わりと使えるワイコンだと思います。
何より52mm取り付け径のワイコンとしては小型軽量なのがいいです。
1万円でお手軽に広角を楽しむにはいいアイテムだと思います。
# シグマ10-20mmの出番が減りそうです。(^^ゞ

倍率色収差はマスターレンズであるこのレンズが結構出るので、このNH-WM75によって特に激しく出るという
感じではないと思います。
ケラレは広角端から望遠端まで出ません。ズーム全域で使える感じです。
ただし、前玉径が小さいせいか口径食の影響で、あおって撮ると画面両上隅にケラレのような激しい周辺減光が発生しますね。
あとは、フードが着けられないので、フレアやゴーストはかなり入りやすいです。

簡単に言えば、丁度、私が愛用しているレイノックスのDCR-770に性能的に似ているワイコンという印象があります。
# DCR-770は歪曲収は大きいが、周辺の流れが少ない小型のワイコンなんです。残念ながら生産完了品ですけど・・・
# 同社のさらに倍率が高いDCR-6600PROは、逆に歪曲収差がほとんどない代わりに、周辺で激しく流れます。
# この二つの両立させたワイコンは難しいようです。

DX18-55mmF3.5-5.6GIIだけでなく、同じ52mmフィルター径を持つ24mmF2.8Dや35mmF2D、50mmF1.4D、45mmF2.8P
などでもこのNH-WM75を着けて撮ってみましたが、いずれのレンズでも特に相性が悪いという印象はありませんでした。

最近ではDX35mmF1.8Gにつけて遊んでいます。
尚、このワイコンをDX18-55mmで使用する場合は0.6mより近接でのフラッシュ撮影だとケラレがでるようです。

それから、52mm以上の径のワイコンで、35mm換算27〜28mmに対応したワイコンって案外少ないんです。
# このNH-WM75(ニコン)や下のWL-FXS6(フジフイルム)、DCR-7900ZD(レイノックス)が代表的なワイコンかな?

★WL-FXS6 (FUJIFILM) 定価22,000円

WL-FXS6本体 S6000fdに装着 正面から

・主な仕様

倍率:0.8倍、レンズ構成:3群3枚、取付け径:58mm、フィルター径:なし、重さ:214g、全長:37.5mm
最大径:φ95mm、
2008年1月購入


FinePixS6000fdとの合成焦点距離:4.96mm(35mm判換算22.4mm)

・購入記

フジフイルムのFinePixS9000,S9100,S6000fd専用ワイドコンバージョンレンズです。
上記の機種はいずれも広角端が35mm換算28mmというズームレンズを搭載した機種なので、私の手持ちの
ワイドコンバーターはどれも35mm換算35mmの画角を基準としたものばかりでしたので、ケラレずに使えるものが
ありませんでした。
WCON-08Bは取り付け径62mmですが、やはり広角端では僅かにケラレてしまいました。
若干、ズームを引けばケラレず使用できますが、そのときは35mm換算25mm付近になるようです。
そうなるとワイコンなしの28mmとの差が少しだけで、しかも、いつも広角端からケラレの無い位置までズーム位置を
戻してあげなければなりません。
ということで、使い勝手が悪くなります。
そこで、やはり28mmの画角に対応したワイコンを新たに買うことにしました。
候補はこのWL-FXS6とRaynoxのDCR-7900ZDでした。

DCR-7900ZDは35mm換算28mm広角レンズ対応の数少ないワイコンで、取り付け径も同じ58mmです。
中心解像力230本/mm、周辺210本/mmとまずまずの解像力がありそうで、周辺の流れも少なそうです。
また歪曲収差もかなりよく抑えられているようです。
しかも前玉に92mmのフイルターネジが切ってあります。でも、薄型フィルターじゃあないとケラレるかも?
(92mmの薄型プロテクターだとワイコン本体と同じぐらいの値段になるかも・・・)
倍率は0.79倍(レンズ構成は2群2枚)でS6000fdに付ければ22.1mmと数値上はWL-FXS6を僅かに上回ります。
(実用上はほぼ同じだと思いますが・・・)

しかし、私は純正のWL-FXS6を選んだかというと、重量でした。
DCR-7900ZDは重さ293gで、ちょっと重いんです。
最大径はどちらも95mmで同じ、厚みは33mmとWL-FXS6より薄いのがちょっと魅力かな?

ということで、結局2008年の1月にこのレンズを探してみたところAmazonが一番安かったので、注文してみました。
値段は新品税込み15,280円でした。(税込み定価の2/3の値段です。)
そのときもうすぐ入荷します。ということだったんですが、1月7日に注文して、1月11日に到着いたしました。

・使ってみた感想

やはり純正はデザインもカメラ本体と一番マッチしていて、いいですね。
付属のレンズポーチはただのビニールっていう感じで最低です。(^^ゞ

取り付け径は58mmでS6000fdのレンズ先端に何も介さずにそのまま取り付け可能です。
後ろ玉は径一杯にレンズがある感じです。さすがにこのくらいの後玉径がないと28mmレンズではケラレるようですね。
(尚、S6000fd内蔵フラッシュはケラレるので同時に使用できません。)
ちなみに広角端からズームリングの指標50mm(35mm換算値)ぐらいまでは実用的な画質で使えます。

画質ですが、歪曲収差は若干あるようですが、これはマスターレンズがそうなので、極端に強調された
ということはないみたいです。
周辺の流れは最周辺部に僅かに流れが認められますが、実用上問題のないレベルです。
倍率色収差に関してもマスターレンズより悪くなったとは認められませんでした。
周辺減光もほぼ許容範囲です。

やっぱり22.4mm(35mm換算)の画角は広くていいですね〜。
コンパクト機でこの画角になる組み合わせのカメラとワイコンはいままで使ったことが無かったので、感激です。
#一応、デジタル一眼レフでは15mm(35mm換算)の画角から使い慣れていますが・・・(^^ゞ

S6000fdとワイコンだけで気軽に広角写真が撮れて風景スナップには最高です。
ただ前玉が大きいのちょっと威圧感ありますし、取り回しも悪いですね。
重量はS6000fd+エネループ4本+WL-FXS6で874gとレンズ無しボディのみのS5Pro+バッテリーより軽いです。

★WC-E80 (Nikon) 定価25,000円

WC-E80単体 E5700にUR-E8にて装着 E5700+MB-E5700+
WC-E80

・主な仕様

倍率:0.8倍、レンズ構成:2群2枚、取付け径:50mm、フィルター径:なし、重さ:500g、全長:55mm
最大径:φ94.5mm、2002年8月購入


E5700との合成焦点距離:7.1mm(35mm判換算28mm)、画角:79°、最短撮影距離:35cm(マクロ時23cm)

・使ってみた感想

E5700専用設計で高画質!
E5700に付けると28mm(35mm判換算)の広角になる。
取付けには専用アダプタUR-E8が必要!
レンズ先端にはネジが切ってない!レンズの直径は90mm以上あり、重量も500gとE5700本体より重い!
大きすぎるのでこいつの出番は少なくなりました。

周辺がわずかに樽型歪曲するが私としてはまったく許容範囲で、周辺の流れやにじみはない。
恐らく私の持っているワイコンの中では最高画質です。

内蔵スピードライトではケラレるので使用不可。外付けスピードライトは大丈夫だが外部調光でのみ使用可能。

★WCON-07 (OLYMPUS) 定価19,000円

WCON-07単体 E5700にRT5253NW
+52-55mmSURで装着
E-100RSに49-55mmSUR
で装着

・主な仕様

倍率:0.7 倍、レンズ構成:4群4枚、取付け径:55mm、フィルター径:なし、重さ:225g、全長:47mm、
最大径:φ99mm、2003年5月購入

E5700との合成焦点距離:6.23mm(35mm判換算24.5mm)
C-2100UZ、E-100RSとの合成焦点距離:4.9mm(35mm判換算26.6mm)


OLYMPUSの公式サイト
 http://www.olympus.co.jp/LineUp/Digicamera/Peri/Lens/Wcon07/index.html

・購入記

このレンズが発表された時(2003年3月上旬)に、このページで「発売されたら人柱になろうかな?」って書きました
ので、これは早速予約しなくてはと思い3月中旬には近所のカメラ屋で予約してしまいました。
それで、発売日が4月上旬から5月中旬になって結局2003年月23日に発売となり、TCON-17と同時購入しました。

・使ってみた感想

今まで、オリンパスはC-900用魚眼レンズ以外では0.8倍までしかなかったので、
やっと待望の0.7倍なワイコンが発売されました。
WCON-08並に大きいですが、重さは軽いですね。

E-100RSやC-2100UZに49mm-55mmステップアップリングで装着してますがケラレはありません。
E5700にはRT5253NWか削って改造したDC-B7に装着するとケラレません。

画質は歪曲収差も倍率を考えれば比較的少なく、周辺の流れや滲みもよく抑えられています。
軽くて、倍率が高く、しかも高画質なので、出番の多いワイコンです。 

★WCON-08B (OLYMPUS) (同社デジカメE-10/20用) 定価21,000円

WCON-08B単体 左WCON-08Bと右WCON-07 E-10に装着。 正面から。
この大きさがわかりますか?
E5700にRT5253NW+
52-62mmSURで装着
こちらはE-100RSに49-52
mmSUR+52-62mmSURの
リング2段で装着。
ケラレはないようです。
同じくC-2100UZに49-52
mmSUR+52-62mmSURの
リング2段で装着。

・主な仕様

倍率:0.8倍、レンズ構成:3群3枚、取付け径:62mm、フィルター径:105mm、重量:340g、全長:43mm、
最大径:φ108mm、2003年8月購入

E-10との合成焦点距離:7.2mm(35mm判換算28mm)
E5700との合成焦点距離:7.12mm(35mm判換算28mm)
C-2100UZ、E-100RSとの合成焦点距離:5.6mm(35mm判換算30.4mm)


E-10/20シリーズのワイコンで、高品位。歪曲収差はかなり抑えられているようです。
解像度も高い!。倍率は一般的に無難な線ですね。ちょっと、お値段高め。本体もかなり大きいです。

・購入しての感想

最初、中古で探していたのですが、テレコンのTCON-14Bはたくさん見かけたのですが、
このWCON-08Bはどこにも置いて無かったでした。
仕方なく、近所のカメラ店で新品を16,800円で購入しました。

E-10専用設計だけあって、E-10での使用ではかなり高画質ですね。
しかし、とにかく大きいです!(重さはWC-E80の方が重いですが・・・)
後玉も大きいので、たいがいのデジカメでケラレずに装着できそうですね。
周辺の画質もいい感じです。

前玉にはフィルターネジ切ってありますが、なんと105mm!
これじゃあMCプロテクターでさえ数万円かかりそう?
(後日ジャンクで105mmのNDとプロテクター入手しました。(^^ゞ)

★DCR-6600pro(RAYNOX) 定価20,000円

DCR-6600PRO単体 E5700+RT5253NWにて装着 C-2100UZに装着

・主な仕様

倍率:0.66倍、レンズ構成:3群3枚、取付け径:52mm、フィルター径:72mm、重さ:180g、全長:40mm、
最大径:φ77mm、中心解像力:350本、2002年12月購入

E5700との合成焦点距離:5.87mm(35mm判換算23.1mm)、
C-2100UZとの合成焦点距離:4.62mm(35mm判換算25.08mm)

・使ってみた感想

この倍率にしては周辺の歪曲収差はものすごくよく押さえられています。
しかし、周辺の流れやにじみがかなりあります。(私にはちょっと許容できませんでした。)
最近は全く出番のないワイコンです。
小型の52mm径のワイコンは下に記載したDCR-770をもっぱら使用しています。

レンズ先端には72mmのネジが切ってあってフィルター装着可能(ただし、若干ケラレるようです)。
28mmワイド用フードでもケラれますので、装着しないほうがいいと思います。
E5700では23mm(35mm判換算)相当の超広角に。C2100UZでは25mm(35mm判換算)相当になります。
取付けネジ径は52mmでE5700ではRAYNOXのRT5253NWなどのアダプタなら52mmなのでそのまま装着可能。
C-2100UZの場合は49mm-52mmステップアップリングで装着。
E5700とkenkoのDC-B7の場合ではワイド端で少しケラレます。
また内蔵スピードライトはケラレずに使用可能です。

・WC-E80とDCR-6600PROの画質比較データ

上記の2つのワイコンをE5700で撮影し、画質の比較をしたアルバムはこちらにあります。

★DCR-770 (RAYNOX) 定価8,000円

DCR-770本体 E5700にDC-B7を使用
して装着
E-100RSに49-52mmSUR
で装着
C-2100UZに49-52mm
SURで装着

・主な仕様

倍率:0.77倍、レンズ構成:2群2枚、取付け径:52mm、フィルター径:62mm、重さ:128g、全長:38mm、
最大径:φ80mm、2003年11月中古購入

E5700との合成焦点距離:6.85mm(35mm判換算26.9mm)、
C-2100UZとの合成焦点距離:5.39mm(35mm判換算29.26mm)

・購入の経緯

以前このページに「実売3,000円以下なら手を出してもよいかな?」などと書いてましたが、実際、TL-FX9を買った
近所の中古ショップで2,480円で売られていて、以前あんなことを書いたので「これは購入する義務があるな!」と
思い、何のためらいもなく購入してみました。状態はほとんど使っていない(未開封?)な状態でした。
尚、この製品の生産は終了品なので、流通在庫か中古品でしか入手できません。

・使ってみた感想

さて、安く買ったのはいいんですが、もう既に製造中止になっているこのワイコンの画質なんですが、
倍率的には無難な0.8倍近くなので、無理なレンズ設計ではないと思います。
樽型の歪曲収差は若干ありますが(DCR-720よりは少ない感じです。)、DCR-6600proのように
周辺での流れや色収差はかなり少ない良好な画質です。
また、DCR-6600proよりコントラストも高めな感じですね。 大きさはDCR-6600proより大きいくらいです。
E5700やC-2100UZで特にケラレ等はありませんでした。

この値段で買えたのは、結構お買い得だったかも知れませんね。
コンパクトで軽いのでDCR-1540PROとセット持ち歩く時も多いです。
私のお気に入りのワイコンの1本です。

●高倍率ズーム機のワイドコンバーターレンズ選び

・ワイコンの選び方

ワイコンが広角端の画角よりもっと広い範囲を撮りたい時に使いますが、カメラによっては使えないワイコンがあります。

まず、カメラ本体の前玉レンズ径より、小さい後玉を持つワイコンはケラレる可能性が高いです。
簡単に言えば、ステップダウンリングを使わないと取り付けられないワイコンはケラレる可能性があります。
また広角側が35mm換算28mmの機種では使えるワイコンはさらに限られます。

またどんなワイコンもカメラのズーム位置でワイド端が一番画質がよくなるように設計されています。
望遠側にズームすると極端に解像度が落ちます。
高倍率ズーム機ではズーム全域で使えると考えない方がいいでしょう。
#私はワイコンは広角端付近でしか使いません。

倍率の高いワイコンは、解像度や歪曲収差、倍率色収差、周辺の画像の流れや減光が顕著な傾向があります。
(特に0.6倍以下は)
ワイコンで画質が一番いい部類は0.8倍前後のものだと思います。
0.7倍のワイコンはメーカーによっては、かなり画像が劣化します。

基本的に使っている機種の純正専用ワイコンがあれば、それが画質的にも一番無難な選択だと思います。

・高倍率ズーム機でお薦めワイコン

広角端が35mm換算28mmの画角を持つデジカメにはフジのWL-FXS6かレイノックスDCR-7900ZDがおすすめです。

広角端が35mm換算35mmぐらいからスタートしている高倍率ズーム機での汎用ワイコンは、
オリンパスのWCON-07がイチオシです。

次は倍率が下がるけどやはりWCON-08Bかな?こちらの方がWCON-07よりさらに高画質なようですね。
(ただし、かなり大きくなりますが・・・)
このワイコンは後玉が大きいので、マスターレンズが大きめのデジカメにも流用できます。

安いワイコンだと、歪曲収差は多少許容できるが周辺の画質にこだわる人はDCR-730やDCR-770もいいですよ!

周辺の流れやにじみより倍率や歪曲収差、中心解像度の方を重視するならDCR-6600proを検討してみても
いいかもしれません。

E5700の場合、やはり画質は純正ワイコンが一番無難ですね。汎用性がないので、他機種では使えないですが・・・
E-100RSやC-2100UZの場合はWCON-07で決定!E5700でも使っても比較的高画質です。 

私が持っているもの以外でお薦めワイコンは下記のとおりです。
DCR-7900ZD (RAYNOX)
・主な仕様
倍率:0.79倍、レンズ構成:2群2枚、取付け径:58mm、フィルター径:92mm、重量:293g、全長:33mm、
最大径:φ95mm、定価:オープンプライス(レイノックス直販で送料、税込み23,000円)

このワイコンはマスターレンズが28mm(35mm換算)の画角に対応したワイコンです。
換算22.1mmの広い画角が使用できます。
28mmのレンズに対応したちょっと大きい径のワイコンっていうのは以外に少ないんですよね〜。
これか、私の持っているフジのWL-FXS6とニコンNH-WM75ぐらいかな?
画質の評判はなかなかいいですね。
周辺の流れや歪曲収差も少ないようです。
値段がちょっと高いのがイタイですが・・・
DCR-730 (RAYNOX)
・主な仕様
倍率:0.71倍、レンズ構成:2群2枚、取付け径:52mm、フィルター径:なし、重量:130g、定価10,000円

↓のDCR-720の後継レンズです。
中心解像度は375本/mmを謳っているように、中心部の解像度はDCR-720同様高いみたいですね。
ただし、レイノックスも 「実質対角倍率と水平倍率が異なるのは撮影された画像がたる型に歪む「ディストーション」
の値が-9.9%発生するためです。」とHPにも表記しているようにかなり樽型歪曲収差がでるようです。

ちょっと倍率高め。値段は現行品では一番安い方なのでお手頃ですね。バランス的にいいと思います。
歪みがある程度(って結構曲がるみたいですが・・・)許容できて、値段を安く済ませたいなら、かなりお薦めの一品。
DCR-720 (RAYNOX)
・主な仕様
倍率:0.72倍、レンズ構成:2群2枚、取付け径:52mm、フィルター径:62mm、重量:135g、定価9,000円

歪曲収差はかなり出るようですが、解像度はそこそこあるようです。
上記記載のDCR-730という後継レンズが出て販売終了になりましたので、新品はほとんどありません。
2千〜3千円ぐらいまでの値段の中古なら買いかも?
HD-7000PRO (RAYNOX)
・主な仕様
倍率:0.7倍、レンズ構成:3群3枚、取付け径:58mm、フィルター径:82mm、重量:313g、全長:27mm、
最大径:φ86mm、定価17,000円(送料、税込み)

このワイコンはRaynoxの通販サイト(http://www.raynox.co.jp/japanese/formmail.html)でしか購入できません。
もともとビデオカメラ用のレンズですが、デジカメにももちろん使用できます。
中心解像力540本/mmらしいのでかなり高画質なようですね。
WCON-08 (OLYMPUS) (同社デジカメCAMEDIAシリーズ用)
・主な仕様
倍率:0.8倍、レンズ構成:3群3枚、取付け径:55mm、フィルター径:105mm、重量:250g、定価17,000円

こちらも歪曲収差はかなり抑えられているようです。画質はかなりいいらしい。
こちらは少し値段が安いなので、いいかも?ただ本体はこれもかなり大きい!
C-2100UZに使うなら画質的には一押しですね。(でも35mm換算で30mmにしかならないですが・・・)

追記
後継モデルのWCON-07のほうが倍率高いのでいいかな?
WC-DC58A (CANON) (同社デジカメS5IS用)
・主な仕様
倍率:0.75倍、レンズ構成:?群?枚、取付け径:58mm、フィルター径:なし、重量:170g、定価17,000円

S2IS/S3IS/S5IS用で倍率0.75倍とやや高め。
同社の高倍率ズーム機用なので、35mmスタートの他社高倍率ズーム機でも使えるかも?
重量は軽めですね。
値段はそこそこと言う感じでしょうか?
DMW-LW55 (Panasonic) (同社デジカメDMC-FZ30/FZ50用)
・主な仕様
倍率:0.7倍、レンズ構成:3群3枚、取付け径:55mm、フィルター径:なし、重量:?g、定価オープンプライス

FZ30/50用で倍率0.7倍と高め。
見た目結構重量ありそうなんですけど・・・
値段も2万円ぐらいとお高めです。
VCL-DH0758 (SONY) (同社デジカメDSC-Hシリーズ用)
・主な仕様
倍率:0.7倍、レンズ構成:3群3枚、取付け径:58mm、フィルター径:なし、重量:240g、定価15,000円
大きさ:89mm(最大外径)、49mm(高さ)

DSC-H1用で倍率0.7倍と比較的高め。
画質は不明?
軽くて使いやすそう。値段もそこそこ安い。
VLC-HGD0758 (SONY) (同社デジカメDSC-F717用)
・主な仕様
倍率:0.7倍、レンズ構成:4群4枚、取付け径:58mm、フィルター径:なし、重量:690g、定価28,000円

F717用で倍率0.7倍と比較的高め。画質もいいらしい。
しかし、この重量690gは重すぎ!Nikonの純正ワイコンWC-E80よりさらに190gも重い!これじゃあ手軽に使えない!
値段も最高に高い!
大きすぎてあまり使う気にならないかもしれませんが・・・(どうせならRAYNOXの魚眼にしたほうが・・・)

・その他、ちょっとキビシイ画質のワイコン

LHG-065 (Kenko)
・主な仕様
倍率:0.65倍、レンズ構成:3群3枚、取付け径:52mm、フィルター径:77mm、サイズ:φ80×34mm、
重量:200g、価格:\17,000

Kenkoから発売された高性能タイプ「LHGシリーズ」のワイドコンバージョンレンズです。
kurabarさんの情報によると、画質はかなり厳しいらしい?。周辺の流れや滲み、歪曲収差等
やはりこの倍率では高画質は期待できないのかな?あまりオススメ出来るワイコンではありませんね。
LD-07W (Kenko)
・主な仕様
倍率:0.7倍、レンズ構成:2群2枚、取付け径:52mm、フィルター径:なし、重量:106g、定価12,000円

※よしまこさんよりのご指摘で、最近のロットではフィルター取付けのネジが切ってないそうです。

倍率は少し高めです。歪曲収差もあるようですが、どうなんでしょ?
重量は軽いですね。お手軽にワイコン付けたいのならいいかも?
kurabarさんの情報
LD-07Wは若干のゆがみがあるものの流れなどは無くほぼ良好な描写です。テレ側は解像度が無い
せいかひどい描写ですが。DCR-6600Proはゆがみは少なめですが、周辺部では結構流れているのが
気になります。解像度は高いようなのでテレ側でもそこそこ見られます。
CL-05W52 (HAKUBA)
・主な仕様
倍率:0.7倍、レンズ構成:2群2枚、取付け径:52mm、フィルター径:?、重量:140g、定価12,000円

意外とこれ評判いいようです?倍率も0.7倍とチョット高め。
少し歪曲収差があるようですが、この倍率では少ない方のようです。
解像度は若干劣るようですが・・・。穴狙いの方はどうぞ・・・。

・高倍率ズーム機でお薦めしないワイコン

 0.6倍以下のワイコンは高倍率ズーム機ではいづれもケラレて使用不可らしい。
 画質もかなりの歪曲収差がでます。周辺の画像もきびしいようです。
DCR-5000 (RAYNOX)
・主な仕様
倍率:0.5倍、レンズ構成:1群1枚、取付け径:52mm、フィルター径:なし、重量:140g、定価15,000円

0.5倍の1枚レンズなので、収差はどうしようもない?
元々ビデオ用に開発されたレンズなので、デジタルカメラでは解像度不足かも?
そのわりには値段も高いですね。歪んだ画像のお好きな方はどうぞ・・・。
LD-05MW (kenko)
・主な仕様
倍率:0.5倍、レンズ構成:1群1枚、取付け径:52mm、フィルター径:86mm、重量:160g、定価14,500円

こちらも1枚レンズもの。収差はハデにでそう?
LD-055W (Kenko)
・主な仕様
倍率:0.55倍、レンズ構成:3群3枚、取付け径:52mm、フィルター径:なし、重量:182g、定価15,000円

こちらは3枚レンズだが、かなり歪みます。解像度もダメダメ。やっぱりこの倍率ではキビシイか?
MX-3000PRO 0.3X (RAYNOX)
・主な仕様
倍率:0.33倍、レンズ構成:1群1枚、取付け径:58mm、フィルター径:87mm、重量:195g、定価:21,000

これはビデオカメラ用のセミフィッシュアイレンズなのですが、デジタルカメラでもなんとか使えるかも?
思いっきり歪曲収差がでます。歪んだ画像の好きな方はどうぞ・・・(^^ゞ

●フィッシュアイ(魚眼)・コンバーターレンズ

DCR-FE180PRO (RAYNOX)
・主な仕様
倍率:0.24倍、レンズ構成:4群5枚、取付け径:62mm、フィルター径:なし、重量:685g、定価48,000円
以下の取付け用変換リングが付属:58mm径用RA6258、52mm径用RA6252

対角180度の画角を得ることが可能になります。
Nikon以外のデジカメでどうしても魚眼レンズが欲しい人向けですね。
画質は一眼レフカメラのレンズにも付けて使えるぐらい優れているようです。
なんたってそこらのコンパクトなデジカメ買えるぐらいの値段です。
重量もSONYのワイコンと並び横綱クラスです。
DCR-CF180PRO (RAYNOX)
・主な仕様
倍率:?倍、レンズ構成:4群6枚、取付け径:62mm、フィルター径:なし、重量:565g、定価オープンプライス
(レイノックス直販で送料税込み44,000円)
以下の取付け用変換リングが付属:58mm径用RA6258、52mm径用RA6252

これは一眼レフの交換レンズでも珍しいくらいの丸く写る円周魚眼コンバーターレンズです。
全周全方向185°の画角を得ることが可能になります。
また、少しカメラ本体のズームを引けば対角魚眼の画像も得られますね。
魚の目になったみたいな感じの写真が撮れますよ〜。
私も欲しい・・・(^_^;)
FCON-02 (OLYMPUS)
・主な仕様
倍率:?倍、レンズ構成:?群?枚、取付け径:37mm、フィルター径:なし、重量:?g、定価:32,000

これはオリンパスのC-9x0シリーズやC-8x0シリーズ用の円周魚眼レンズです。
上記機種に取り付ける専用ホルダーも付属しています。
取り付け径は37mmですが後玉が出っ張っているようで、そのままではマスターレンズと接触する可能性も
ありますので、37mmのフィルター枠だけを使うなどのなんらかのスペーサーが必要になると思います。

画質はまあそれなりなのかな?
実売2万5千円ぐらいで未だに新品購入できます。(高いっ!)
中古は極端に流通数が少ないので、見つけたら買いかも?
・COOLPIX5400、5700用フィッシュアイコンバータFC-E9
 画角約180°の魚眼コンバージョンレンズ(0.2倍)のようです。
[仕様]
コンバータ倍率:0.2倍/大きさ:101X73mm/重さ:約580g(キャップ除く)
希望小売価格(税別)\45,000(フロントキャップ・リアキャップ・ケース付)

尚、COOLPIX5700に取り付ける際には、アダプタリングUR-E12(別売)が
必要です。アダプタリング UR-E12 希望小売価格(税別)\2,500

  このコンバーター使用時はE5700の設定を下記のようにセットするように
  書かれていますね。
  ・フォーカスモード   :マクロモード
  ・レンズのズーム位置:  ワイド端
  ・測光方式       :中央重点
  ・スピードライトモード :発光禁止

値段はちょっと高いですが・・・でも欲しい・・・

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