機材選びは楽しいね!■デジタルカメラ本体編
デジタルカメラグッズ情報

■デジタルカメラ本体編


★C-900ZOOM (OLYMPUS) 携帯用カメラとして使っていましたが、現在は手放しました。

電源off時のC-900ZOOM 電源on時のC-900ZOOM
このカメラでの作例はこちらです。

・主な仕様

CCD:131万画素1/2.7型/補色フィルター、焦点距離:5.4mm〜16.2mm(35mm判換算35mm〜105mm)
3倍ズーム、開放絞り値:2.8(ワイド端)〜4.4(テレ端)、レンズ構成6群8枚、記録メディア:スマートメディア、
電源:単三型電池4本、定価89,800円、1998年10月発売 2000年10月購入?

・C-820Lとの相違
機種名 C-900ZOOM C-820L
記録媒体 3.3Vスマートメディア(2MB〜32MB) 3.3Vスマートメディア(2MB〜8MB)
記録コマ数 2枚 (非圧縮SHQモード/8MB)
18枚以上(SHQモード/8MB)
36枚以上(HQモード/8MB)
122枚以上(SQモード/8MB)
4枚以上(高画質モード2/2MB)
10枚以上(高画質モード1/2MB)
30枚以上(標準画質モード/2MB)
圧縮方式 Exif2.1 TIFF 未対応
撮像素子 総画素131万画素1/2.7型CCD 総画素81万画素1/3型CCD
記録画像 1,280×960ピクセル(非圧縮SHQ、SHQ、HQモード)
640×480ピクセル(SQモード)
1,024×768ピクセル(高画質モード1,2)
640×480ピクセル(標準画質モード)
ホワイトバランス フルオートTTL/マニュアル(昼光、曇天、白熱灯、蛍光灯) フルオートTTL
レンズ マルチバリエーター3倍ズームレンズ
焦点距離:5.4〜16.2mm(35mmフィルム換算 35〜105mm相当)、開放値:F2.8〜4.4、構成枚数:6群8枚
(内非球面レンズ2枚)、中心部解像度:最高200本/mmレベル
焦点距離:5mm(35mmフィルム換算36mm相当)、開放値:F2.8 構成枚数:4群5枚(内非球面レンズ1枚)、中心部解像度:最高160本/mmレベル
絞り ワイド;F2.8、F8
テレ;F4.4、F12.6
F2.8 F5.6 F11
シャッター 1/2〜1/1000秒(メカニカルシャッター併用) 1/4〜1/500s(メカニカルシャッター併用)
測光方式 撮像素子によるデジタルESP測光方式、スポット測光 撮影素子によるTTL中央重点測光方式
露出制御方式 プログラム自動露出
露出補正(+/−2ステップ)
絞り・シャッター可変プログラム露出制御
撮影範囲 0.8m〜∞ (通常モード)
0.2〜0.8m (マクロモード)
 0.7m〜∞ (通常モード)
0.2〜0.7m (マクロモード)
ファインダ 光学実像式ファインダー(視度調整機能付き)、
液晶モニタ
光学式実像ファインダー、LCDモニター
液晶モニタ 1.8型TFTカラー液晶(低温ポリシリコン)  モニタ画素数:約114,000画素
オンスクリーン表示:日付時刻、コマナンバー、プロテクト、画質モード、消去方法の指示、電池残量表示、ファイル番号など
2型カラーTFT液晶(低温ポリシリコン)
画素数:114,000画素、
オンスクリーン表示:日付時刻、画質モード、コマナンバー、プロテクト、消去方法、電池残量
フラッシュモード オート発光(低輝度時自動発光、逆光時自動発光)、赤目軽減発光、発光禁止、強制発光 ビルトインフラッシュ モード 自動発光/赤目軽減発光/OFF/強制発光
フラッシュ撮影可能範囲 ワイド時:0.2〜4.0m、テレ時:0.2〜2.6m 0.2〜3.0m
感度 ISO100〜200相当 ISO100相当
露出補正 ±1EV,±2EV ±1EV
フォーカス TTL方式オートフォーカスコントラスト検出方式、
ワンタッチフォーカス(固定フォーカス):∞、2.5m
TTL方式オートフォーカス
コントロールパネル 画質モード、撮影可能枚数、カード警告、フラッシュモード、セルフタイマー電池残量、連写、マクロモード、カード機能、露出補正、スポットマーク、 マニュアルホワイトバランス 画質モード、記録可能残り枚数、カード警告、フラッシュモード、セルフタイマー、バッテリー残量、マクロモード、連写、カード機能、書き込み中を表示
セルフタイマー 作動時間約12秒 作動時間12秒
外部コネクタ DC入力端子、データ入出力端子(RS232C)
ビデオ出力端子(NTSC方式)
DC入力端子 データ入出力端子(RS232C) ビデオ出力端子
日付・時刻
自動カレンダー機能
画像データに同時記録
2030年まで自動修正
画像データに同時記録
2023年まで自動修正
電源 単3ニッケル水素電池、アルカリ電池、リチウム電池または、ニッカド電池4本 単3アルカリ、ニッケル水素、リチウム、ニッカド電池4本、撮影可能枚数 100枚以上(ストロボ50%使用時)
通信仕様 規格:RS232C 通信方式:調歩同期式8bit NON PARITY 規格 RS232C 通信方式 調歩同期式 8bit NON PARITY
大きさ(mm) 127(W)×66.5(H)×53(D)mm(突起部含まず) 128(W)×65(H)×45(D)mm 突起部含まず
質量(g) 270g (電池/カード別) 265g (バッテリー/カード別)
両機の違いは、
なんと言っても、単焦点(C-820L)から3倍ズームレンズを搭載したことが大きな違いだと思います。
当時この価格帯では3倍スームレンズはまだ珍しかった。
中心解像度も160本/mmから200本/mmとさらに高くなった。(「高級一眼レフを超える」と謳っていた。)

次に大きな違いは、やはりCCDの解像度で81万画素から131万画素になったことだと思います。
それからスマートメディアが上限が8M(有償バージョンアップで16MB)までだったのが32MBまで対応するようになった。
CCDサイズは1/3型から1/2.7型とやや大きくなった。(ドットピッチは、ほとんど変わらず?)

細かい部分ではESP測光に対応し、やや露出の精度が向上した。
絞りは2枚板絞りから1枚板になったようだ。
シャッター速度の自動設定範囲が広くなった。
露出補正範囲も±1EVづつ広がり±2EVとなった。(ただし1EVステップは変わらず。)
撮像感度もISO200まで自動設定されるようになった。
(暗いところで非常に有効だった。手持ちでの夜景撮影もなんとかできた。)
以上の変更により、露出補正範囲やシャッター速度制限に引っかかっていた黒ツブレやシロトビがやや減った。

固定フォーカスモードも新たに追加された。特に2.5mの固定モードは他人に撮って貰うときにもピントの中抜けが
防げて便利だった。

ホワイトバランスもオートのみだったのが、プリセットの4種類から選べるようになった。

同社のデジタルカメラでは、はじめてexifに対応。(C-820Lはexif未対応ながらフリーソフトを使うと撮影情報を取り出せた。)

3倍ズームとなったが大きさ重さはC-820Lとほぼ同等のサイズにまで抑えてあった。
(3倍ズーム搭載機種でh当時世界最軽量だった。)

価格は定価で84,800円から89,800円と5千円ほど高くなった。

・使ってみての感想

当時、知人から21,000円で譲り受けました。
それまで、オリンパスのC-820L(85万画素単焦点)を使っていたのですが、どうしてもズーム機が欲しくなりました。
#C-820Lはその後、近所の知人に8MBスマメ&PCカードアダプターと一緒にタダで差し上げました。

やっぱり3倍ズームレンズは便利でしたね〜。
C-820LではQV-10用に買ったレイノックスの0.66倍と1.5倍のコンバージョンレンズを流用したりしてました。
#ちなみにこちらのページ「OCR-9018(RAYNOX)」の項目にC-900ZOOMにテレコンやワイコンを装着した
#画像を掲載しています。

85万画素と131画素って画質があまり違わないと思っていたけど、ハガキ大ぐらいにプリントするとぜんぜん違いました!
#C-820Lに引き続き同社のL判専用熱昇華型プリンターのP-300で306dpi印刷していました。
それからデジタルフォトエディタCAMEDIA VS100MOなるものが2万円弱で近所の家電量販店で売っていたので、
買いました。
#これは同社の230MBMOとセットでVS100本体はスマートメディアスロットを有し、MOやP-300、TVなどが
#接続でき、付属リモコンで簡単な画像編集も行えた。

C-900ZOOMも、シャッターをかなり強く押し込まないと切れませんでした。そのおかげで、手ぶれも量産!(^_^;)
#シャッタータイムラグ自体は0.12秒程度なので、それほど遅くもなかったんですがね〜。

現在、C-900ZOOMは旅行やちょっとした外出時に携帯して使用中。(ほとんど連れ合いの使用が多い)
MZ3購入以来、退役して隠居状態。
(追記:最近、もとの持ち主に無償で返却してしまいました。)


さて、上記に作例のリンクを貼りましたが、当時130万画素のカメラってこんな感じの写りでした。
写りは81万画素機に比べればかなりましでしたが、やはり画像エンジンはまったくダメですね〜。
作例を見て、懐かしいと思われる方もいらっしゃるかな?
感想はこちらまで・・・

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